人生の中の変化
キャバクラで働き始めたころに抱いていた、
「お客さんに変なこと言われるんじゃないか」
「変なことされるんじゃないか」
などという気持ちは数カ月ですっかりなくなっており、いつからか私は、花束やプレゼントをもらうまでになっていた。
また、同伴にも誘われるようになったり、買い物にも誘われるようになったりし、プレゼントを買ってもらうこともあったのですが、働き始めた当初は、自分がこんなことをしているなんて思ってもみなかったので、実際そういったことをしている時は
「まさか自分がこんなことしてるなんて」
と、驚いている自分も自分の中のどこかにいた。
ただ、言えるのは、決してイヤな仕事ではなかったということ。
むしろ、人とコミュニケーションを取ることや、人から何かを学ぶことが好きな私にこの仕事は向いていて、
「オーストラリアに行く」
ということがなければ、このまま続けていていたいと思えるほど魅力的な仕事だった。
生活のパターンを変える時、いつも思う。
「私1人では足りない」
と。
「私が10人くらい必要」
だと。
今までは昼職も続けながら、夜職もやってきたのだが、仕方ない。
夜の仕事も続けていきたいが、そろそろ辞める時期がきていることを考え始めていた。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました(*ᴗˬᴗ)⁾⁾ꕤ
次回もよろしくお願いします(ᴗˬᴗ)⁾⁾ꕤ.゚
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