順調な回復と、少しの心配
こんにちは、ゆきんこです\( ¨̮ )/
母の入院する病院でも、コロナウイルスの
対策で面会制限が始まっています。
今日は、だいぶ回復してきた母が
ぶつかった壁についてお話したいと思います。
飲み込みができない
かなり身体も動くようになり、文字を見て
意志の確認や、多少のコミュニケーションか
とれるようになってきた母。
しかし、なかなか出来るようにならないのが
飲み込むことでした。
つまるところ嚥下障害です。
なので痰が絡んだら吸引してもらい
食事は経管栄養を続けています。
食事が摂れるようにならないことには、
退院時期や、今後のことも決まらないので
他が順調なだけに心配になってきました。
機能が失われているのかどうか
バルーンを喉に入れて拡げたり、微量な
電気をかけたり、様々なリハビリを行い
横になっている時には少しずつ良くは
なってきたものの、口から栄養を摂れる状態
ではなく、機能自体の損傷があるのかを
調べるため、再度脳の検査をすることに。
結果的には、機能の損傷はありませんでした。
時間はかかるかもしれないけど
リハビリで少しずつ良くなっていくだろう
と言うことで少し安心。
思っていた以上に順調にリハビリが進んで
いるので、出来ないことに焦ったり不安に
なってしまった私たち家族ですが、
そもそもが予想以上に良くなってくれている
ので感謝を忘れず、ゆっくり母のペースで
見守って励ましていこうと思った出来事でした。
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