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知識のある人からの言葉は頼もしくありがたい

こんばんは、ゆきんこです( ¨̮ )
マガジンが5回目の投稿になりました!
読んでくださる方、ありがとうございます。

今日はSCUに引っ越してからの母の話です。
そもそも私はSCU=脳卒中ケアユニット
という存在を今回初めて知ったのですが
看護師さん、理学療法士さんたちの
なんとも頼もしい様子にすごく安心したことを
よく覚えています。
同じような症例を沢山見てきて、専門知識を
持った脳卒中に特化した看護師さんたちが
まだ意識がはっきりしないうちからリハビリを
はじめてくれました。

日々の変化が嬉しい!

相変わらず面会時間の制限はありますが
「今日は朝、目があいてたんですよ」
「手足の動きがよくなってきましたよ」
と看護師さんからの報告にどんどん気持ちが
前向きになりました。
少しすると、意識が少しずつはっきりしてきて
手を握って、あげて、みたいな動作が
出来るようになり、移動してきてすぐ話を
してくれた看護師さんが
「医者ではないからはっきり断定はできないけど
この調子なら1人で歩けるようになるかもしれない
ですよ」
と言ってくれました。
良くて車椅子だと思っていたのですごく嬉しい
一言でした。
言語は難しいかも、という状況は依然変わらず
でしたが、実際、看護師さんの言葉通り
身体的には奇跡的な程に
回復してきたのです。 

毎日ケアしてくださる、看護師さんと
理学療法士さんに本当に感謝です( ;ᯅ; )

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