10枚の「ありがとう」ギャラリー
ありがたいことに、noteの毎日更新を始めて2か月以上が経ちました。
これも、みなさまが記事を読んで「スキ」をしてくださるお陰です。
「見てくれている」「誰かの参考になっている」、そう思えると次の記事を書くエネルギーがより強力になって行く気がします。
さて、自分も色々な方の記事に「スキ」をしてきました。
その中で思ったことですが、お礼のメッセージにも様々な形がありますね。
印象的なのは、お礼のメッセージに写真が載っているものです。
食べ物の写真や動物の写真など様々なものがありました。
そのようなメッセージを見ると、スキをしたこちらも嬉しくなってきます。
嬉しいと思ったなら、自分もやってみよう。
そう思い、「スキ」のお礼メッセージ用に10枚の画像を用意しました。
既にお礼のメッセージは更新しており、「スキ」をしていただけると10枚の画像のうちどれかが表示されるようになっています。
この記事では、それら10枚の画像の説明をしたいと思います。
気に入った写真があっても撮影場所の手掛かりがないと、自分で見てみたいと思っても調べるのが大変です。
みなさまが今後の旅などの参考にできるように、説明していきます。
1. 【紀勢本線】
こちらは、和歌山県を走る紀勢本線(きせいほんせん)の車窓になります。
JR紀勢本線を走る特急くろしお30号から撮影しました。
撮影場所は、紀伊田辺駅~芳養(はや)駅の間です。
紀伊田辺駅を和歌山方面に出発して、すぐに渡る橋からの撮影です。
夕方なので、マジックアワーの景色が撮影できました。
撮影日時は、2018年11月23日の17:10です。
11月下旬の夕方5時頃には同じような風景が見られるはずです。
【アクセス】
地図はかなり拡大したものを用意しています。
適宜、縮小・拡大をしながら位置をご確認ください。
【紀勢本線】撮影地までのルート案内(Googleマップ)
※ルート案内はGoogleにより提供されている機能です。
※みなさまの現在地は、GPSの都合などで正確でない場合があります。
※自分がみなさまの現在地を知っている訳ではないので、ご安心ください。
実際に行くことをご検討される方は、必ず「最後に」もご覧ください。
2. 【雨晴海岸】
富山県の雨晴(あまはらし)海岸です。
こちらも、列車の車窓になります。
JR氷見(ひみ)線、越中国分駅~雨晴駅間での撮影です。
雨晴海岸は、富山県の有名な景勝地です。
海岸に降り立つと、写真にも見えている女岩(めいわ)と立山連峰を同時に撮影することもできます。
ちなみに、女岩は「おんないわ」と読むこともあるそうです。
観光列車「べるもんた」も走るJR氷見線は、高岡駅からご利用ください。
【アクセス】
地図はかなり拡大したものを用意しています。
適宜、縮小・拡大をしながら位置をご確認ください。
【雨晴海岸】撮影地までのルート案内(Googleマップ)
※ルート案内はGoogleにより提供されている機能です。
※みなさまの現在地は、GPSの都合などで正確でない場合があります。
※自分がみなさまの現在地を知っている訳ではないので、ご安心ください。
実際に行くことをご検討される方は、必ず「最後に」もご覧ください。
3. 【寺泊駅】
新潟県の寺泊(てらどまり)駅です。
ホームに誰も居ませんでしたし電車が来る気配も無かったので、ホームの際から撮影してみました。
寺泊と聞くと漁港のイメージが強いかもしれませんが、漁港へは駅から車を使わないと厳しいです。
この日は「駅に着いたから迎えに来て」と親御さんに電話している中学生か高校生が居ました。
漁港の近くに住んでいるのかもしれませんね。
この記事のサムネイル画像にもなっているこの写真、気に入ってはいますが10枚の中で1番のお気に入りという訳ではありません。
暖色系の方が目を引くかな、と思ってサムネイル画像にしてみました。
【アクセス】
地図はかなり拡大したものを用意しています。
適宜、縮小・拡大をしながら位置をご確認ください。
【寺泊駅】撮影地までのルート案内(Googleマップ)
※ルート案内はGoogleにより提供されている機能です。
※みなさまの現在地は、GPSの都合などで正確でない場合があります。
※自分がみなさまの現在地を知っている訳ではないので、ご安心ください。
実際に行くことをご検討される方は、必ず「最後に」もご覧ください。
4. 【物部神社】
島根県大田市にある、物部神社(もののべじんじゃ)です。
最寄り駅の大田市(おおだし)駅からは、バスやタクシーで20分ほどです。
バスは石見(いわみ)交通バスの三瓶(さんべ)線をご利用ください。
最寄りのバス停は、「物部神社前」です。
写真は、拝殿の西側にある小径を撮影したものです。
ここを通ったときに周囲よりも涼しい気がして、何か良い"気"が流れているのかもしれないと思い、撮影してみました。
みなさまにも何か良い影響があれば嬉しいです。
【アクセス】
地図はかなり拡大したものを用意しています。
適宜、縮小・拡大をしながら位置をご確認ください。
【物部神社】撮影地までのルート案内(Googleマップ)
※ルート案内はGoogleにより提供されている機能です。
※みなさまの現在地は、GPSの都合などで正確でない場合があります。
※自分がみなさまの現在地を知っている訳ではないので、ご安心ください。
実際に行くことをご検討される方は、必ず「最後に」もご覧ください。
5. 【出雲大社】
島根県出雲市にある、出雲大社(いずもたいしゃ)です。
「いずもたいしゃ」と記載はしましたが、正式には「いづもおおやしろ」と読みます。
一畑電車の出雲大社前(いずもたいしゃまえ)駅からこの写真の撮影地までは、徒歩で20分ほどかかります。
撮影地は、出雲大社の中でも素鵞社(そがのやしろ)と呼ばれるお社がある辺りです。
夏に行ったことがありますが、素鵞社の周辺だけは異常に涼しかったことを覚えています。
胡散臭く感じる方もいらっしゃるでしょうが、素鵞社の周辺には良い”気”が流れていると思います。
物部神社の写真と同様に、みなさまにも何か良い影響があれば嬉しいです。
【アクセス】
地図はかなり拡大したものを用意しています。
適宜、縮小・拡大をしながら位置をご確認ください。
【出雲大社】撮影地までのルート案内(Googleマップ)
※ルート案内はGoogleにより提供されている機能です。
※みなさまの現在地は、GPSの都合などで正確でない場合があります。
※自分がみなさまの現在地を知っている訳ではないので、ご安心ください。
実際に行くことをご検討される方は、必ず「最後に」もご覧ください。
6. 【等々力渓谷】
東京都世田谷区の等々力渓谷(とどろきけいこく)です。
東京都23区内とは思えない自然豊かな場所ですが、確かに世田谷区です。
東急大井町線の等々力駅から渓谷の入口までは、徒歩で3分ほどです。
等々力渓谷もパワースポットのようです。
付近には甘味処や日本庭園もありますので、ゆっくりとした時間が過ごせると思います。
【アクセス】
地図はかなり拡大したものを用意しています。
適宜、縮小・拡大をしながら位置をご確認ください。
【等々力渓谷】撮影地までのルート案内(Googleマップ)
※ルート案内はGoogleにより提供されている機能です。
※みなさまの現在地は、GPSの都合などで正確でない場合があります。
※自分がみなさまの現在地を知っている訳ではないので、ご安心ください。
実際に行くことをご検討される方は、必ず「最後に」もご覧ください。
7. 【手賀沼公園】
千葉県我孫子市の手賀沼公園(てがぬまこうえん)です。
手賀沼公園へは、難読な駅名としても知られる我孫子(あびこ)駅から徒歩15分ほどです。
写真は「公園岬」と呼ばれるエリアで撮影をしました。
手賀沼はただ綺麗なだけではなく、白樺派の文化人ゆかりの地です。
『暗夜行路』や『城の崎にて』で知られる志賀直哉(しがなおや)も、白樺派を代表する文豪です。
この手賀沼の景色は、多くの文化人にも愛された景色です。
【アクセス】
地図はかなり拡大したものを用意しています。
適宜、縮小・拡大をしながら位置をご確認ください。
【手賀沼公園】撮影地までのルート案内(Googleマップ)
※ルート案内はGoogleにより提供されている機能です。
※みなさまの現在地は、GPSの都合などで正確でない場合があります。
※自分がみなさまの現在地を知っている訳ではないので、ご安心ください。
実際に行くことをご検討される方は、必ず「最後に」もご覧ください。
8. 【井川ダム】
静岡県の井川ダムです。
大井川(おおいがわ)鐵道という路線に乗り、終点の井川(いかわ)駅まで向かいます。
井川駅からダムまでは徒歩5分ほどです。
付近にはダムについて学べる井川展示館や井川湖の遊覧船があるようです。
井川駅の駅前には、お食事処「やまびこ」もあります。
「"ある電車"に乗らなくて後悔した」という内容ですが、こちらの旅コラムでも井川ダムを旅した時の様子が取り上げられています。
タイトルはネガティブですが、ポジティブな教訓もあります。
良ければ、ご覧ください!
【アクセス】
地図はかなり拡大したものを用意しています。
適宜、縮小・拡大をしながら位置をご確認ください。
【井川ダム】撮影地までのルート案内(Googleマップ)
※ルート案内はGoogleにより提供されている機能です。
※みなさまの現在地は、GPSの都合などで正確でない場合があります。
※自分がみなさまの現在地を知っている訳ではないので、ご安心ください。
実際に行くことをご検討される方は、必ず「最後に」もご覧ください。
9. 【晴海橋梁】
東京都の晴海橋梁(はるみきょうりょう)です。
何線の橋なのか?と思うかもしれませんが、こちらは廃線跡です。
かつては、東京都港湾局専用線と呼ばれる貨物線が通っていました。
錆びついた鉄橋と背後のタワーマンションのコントラストが良いなと思って撮影しました。
ゆりかもめと東京メトロ有楽町線が通る豊洲駅から、徒歩10分ほどです。
【アクセス】
地図はかなり拡大したものを用意しています。
適宜、縮小・拡大をしながら位置をご確認ください。
【晴海橋梁】撮影地までのルート案内(Googleマップ)
※ルート案内はGoogleにより提供されている機能です。
※みなさまの現在地は、GPSの都合などで正確でない場合があります。
※自分がみなさまの現在地を知っている訳ではないので、ご安心ください。
実際に行くことをご検討される方は、必ず「最後に」もご覧ください。
10.【姨捨駅】
長野県千曲市にある、姨捨(おばすて)駅です。
この10枚の中で、姨捨が1番のお気に入りです。
日本三大車窓にも数えられ、姨捨からの夜景は日本夜景遺産にも登録されています。
近くの姨捨公園から撮影した写真は、自分のトップページのヘッダ画像にも使われていますし、「勝手に鉄道検定」のサムネイル画像では背景としても使っています。
これまで7,000駅以上の駅を巡ってきましたが、姨捨駅からの景色が一番良いと思っています。
これからも良い景色を求めて、引き続き旅をしたいと思います。
【アクセス】
地図はかなり拡大したものを用意しています。
適宜、縮小・拡大をしながら位置をご確認ください。
【姨捨駅】撮影地までのルート案内(Googleマップ)
※ルート案内はGoogleにより提供されている機能です。
※みなさまの現在地は、GPSの都合などで正確でない場合があります。
※自分がみなさまの現在地を知っている訳ではないので、ご安心ください。
実際に行くことをご検討される方は、必ず「最後に」もご覧ください。
最後に
◆Googleのルート案内に関するご注意
リンクを押して表示されるルートは最適なものとは限りません。
どうか鵜呑みにせず、各自でもお調べいただくようお願い申し上げます。
Googleのルート案内では、今出発したとして最適なルートを提示してくれる仕様です。
夜にこの記事をご覧になった方には夜行バスを利用するルートが提示されるはずです。
しかし、昼には新幹線を利用したルートが提示されるはずです。
また、全てのリンクには鉄道を利用した場合のルートを提示するような設定を入れています。
しかし、自動車や飛行機の方が良いと感じる方もいらっしゃると思います。
鉄道以外の手段は、お手数ですがタブで操作してご確認ください。
◆各スポットの詳しい様子
10枚の写真を撮影した場所のうち、5つはブログ記事にしています。
各スポットの詳しい様子は、下記の記事にてご覧いただけます。
良ければご覧ください!
◆「スキ」をしたときのメッセージ
実は、10枚全てに同じメッセージを入れているわけではありません。
10枚のうち2枚には、他と異なるメッセージが入っています。
大したことは書いていませんが、是非確認してみてください!
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました!
今後とも、よろしくお願いいたします!
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