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生い立ち

さてはて、まずは自己紹介からですね。なるべく現在に繋がるポイントや個性の伝わるポイントに焦点を当てたつもりですが、どうでも良い内容もあるかもしれませんので、その点はご承知おきくださいませ。
各フェーズでの最終英語レベルを括弧内に記載しています。

出身は福島県、大学は神奈川県、社会人は東京都で過ごしています。
画像は、福島県にある磐梯山と猪苗代湖です。

幼稚園

  • どういう訳か海外に惹かれて、美味しくもない海外のお菓子を時々買ってもらうことに喜ぶ。(ちなみに、両親は新婚旅行に行くまで海外に行ったこともなく、英語は話せません。)

  • タトゥーシールが大好き。

  • 担任の先生の乗っていた黄色のビートルに大人になったら乗りたいと思う。

  • 木登り、光る泥団子作りも大好きな一方で、幼稚園の教室の片隅や父の職場にあったPCでゲームをすることも好む。

小学生

  • 小学3年生まで共働きの家庭だったため、行きは実家から、帰りは祖父母の家へ自分で行って帰って来れる手段として運良く附属小学校に入学。

  • 海外ミーハーは止むことなく、Charlie's Angels(2000年作の映画)のキャメロン・ディアスが冒頭でダンスをしているシーンで履いている可愛いブリーフパンツに憧れ、お気に入りのパンツは海外キャラクターのブリーフ。

中学生(英検3級)

  • エスカレーター式(実際はその事実を子供たちは知らされずに受験勉強自体はさせられる)で附属中学校に入学。

  • 英語が秀でて優秀ということは無かったが、好きな科目であり、より一層海外、特にアメリカに興味を持つ。

  • 一番最初にハマった海外ドラマはSex And The City。

高校生(英検準2級)

  • 周りにいる優秀な子たちに何とかくらい付くことができ、市内の進学校に入学。

  • 震災をきっかけに被災地の子どもを海外へ派遣するプログラムが各団体で発足し、それを利用し人生初の渡米、必ずまたアメリカに来ると誓う。

  • 高校受験で燃え尽き、学年の最下層を支える。

  • きっかけは覚えていないが、アメリカの永住権が抽選で貰えることを知る。

  • 大学受験はもう間に合わないということに気付き、ぎりぎり英語の評定が条件にマッチする、留学制度のある私立大学に進学先を決める。(高卒以上でDVに応募することは知っていたが、資金も英語力も足りないため諦めました。)

大学生(英検2級 / TOEIC 645点)

  • 偏差値が高い学校では無かったので、自分を律する意味で英語の中学・高校の教職課程を履修する。

  • サークルには入らず家から原付で7分の大学と20分のバイト先を往復する生活を送る。

  • 1年生の3月から2年生の6月(2015/03-2015/06)からオレゴン州立大学INTO(インターナショナルな生徒向けの学習機関)に留学し、再度アメリカに来ることを誓う。

  • 倫理・哲学・キリスト教学を専門とする教授のゼミに所属。同期はゼロ。卒論は日本人の宗教観について。

  • 就活と教育実習を同時並行。教育実習では自分の不甲斐なさに涙を流し、かつ教師は私の生きる道ではないことを改めて認識。

  • 就活では第一志望の就職先の最終面接前日、当時お付き合いしていた人に振られ、動揺していないつもりで面接に望むが、絶賛最大級の動揺発生。お悔やみメールをいただく。

  • 9月から就活をゼロから再開。それまで見ていなかったIT企業で就活を進め、無事9月中に内定をいただく。(文系がIT企業OKなことにこのタイミングで気付き、かつ自己分析の過程で、小さい頃からPCに触れており、周りの友人と比べるとそういった類が得意であることに気付き、IT企業に絞った流れです。)

社会人(TOEIC 915点)

  • 人生初の満員電車に揺られ、時には終電の時間までの研修を乗り越え、10月から外資系企業をお客様とする部署に配属される。(就活の際のマネージャー面接時、たまたま配属先のマネージャーに当たり、英語ができるならうちに来なよ!という社交辞令を間に受け、英語を使い続けたかったのもあり、そこを第一志望として希望を出しました。)

  • Accessの開発から始まり、SharePoint、DWH(Oracle, etc)、ETL(Informatica, Alteryx, etc)、CMS(Sitecore, Veeva Vault, etc)、CRM(Salesforce)など様々な領域に携わらせていただく。

  • 2020年にDV2022に応募する。(社会人2,3年目でワーホリなどで海外に行くつもりだったのでまずは枠の狭いところから、かつトランプ政権だったのでアメリカの人気が下がっているのでは?と思いDVに応募。これに落ちたらイギリスのワーホリに申し込む予定でした。)

  • 2021年5月に当選通知を受け、渡米するのであれば何かしら英語ができることを証明せねばと思いTOEICの勉強を本気で始める。

  • 2021年の夏頃から、ありがたいことにほぼ毎日英語を使う必要のあるプロジェクトにアサインされる。

  • プロジェクトのお陰もあり、2021年10月のTOEICで過去最高点の915点を取り、英語学習終了。(所属部署特権でTOEICを会社負担で受けることができましたので、毎年数回受験し、最終目標を860点(TOEIC公式のProficiency Scaleの最高レベル)、あわよくば900点を目指して勉強をしていました。)

  • 2022年末にて退職。本当に私にとっては最高の職場でした。感謝しています。

以上が生い立ち含め、渡米前までの私のヒストリーです。次は何について書きましょうか。

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