簡単に自己紹介から
皆さんこんにちは
プロフィールの通り、都内で柔道整復師をしています
ここでは、柔道整復師を目指す際のちょっとした勉強のアドバイス(という名の自分への備忘録)などを発信できればと思っています
簡単なプロフィール
2004-2008年 : 某国立大学 在学
2008-2017年 : 一般企業 勤務
2017-2020年 : 某柔道整復師専門学校 在学
2020年- : 都内整骨院 勤務
という感じで、最初から柔道整復師だったわけではありません
なぜ転職したのか?
理由はいろいろありますが、簡単に言えば『運動が好きだった』ということでしょう
怪我をした患者さんに少しでも貢献して、自分自身の身体にも生かせる
知識も技術も必要だけど、良い仕事だと思ってます
なぜnoteを始めたのか?
先に書いた通り
よく言えば誰かへの経験の共有
悪く言えば自分への備忘録です(-ω-)
当時はそれなりの成績を取っていましたし
あわせて、同級生(と言っても10歳以上歳の離れた)に勉強を教えたりもしていました
そこで、「当時こんな勉強をしていたな」という記憶を掘り起こすのと、立ち寄った人に何か得るものがあれば、と考えたのがきっかけです
卒業しても勉強は必要?
そうなんです、この業界は卒業しても勉強が必要なんです
なぜか?
答えは、『学校で勉強したことと、社会に出てやることが違うから』
専門学校で勉強すること
それは、『骨折・脱臼の発生機序・症状・整復方法の勉強』です
しかし、多くの接骨院では、『腰痛・寝違えなどを施術する』のです
つまり、専門学校と多くの接骨院でやってることが直接リンクしません
社会(接骨院)で勉強すること
就職後にはあらためて『腰痛・寝違えなど』を勉強することになります
それは一律ではなく接骨院ごとにオリジナルです
「そんなことも勉強してきてないの?」と言われても
「そんなオリジナルな内容、知らないよ」となります
結果、そのギャップが埋められずに辞めていく人・転職する人が多いんです
(悲しいですがこれが現実です)
学校の勉強は必要ない?
と言えばそうではありません
学校の知識を上手く接骨院で使う知識と融合する必要が出てきます
当然、一般臨床で習うような疾患の人が来院されることもあります
「このくらい、覚えてなくても良いや♪」と学生時代思っていても
自分が患者さんだったら「このくらい、覚えてなくても良いや♪」な人に診てもらいたくはないでしょう
そういった意味で、国家試験に合格するためだけでなく、勉強をしてほしいと思います
情報はどこからでも得られる
そんな世の中になりました
詳しい解説などはきっと世間に沢山あります
その中で、私自身の復習のためにも、単純な知識の詰め込みではなく、何か参考にできるようにやってみたいと思います
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