数年間毎日遊んでいたアプリを急にやらなくなった話
こんにちは、コルクです。
私が大学生の頃からパズドラをほぼ毎日遊んでいます。
パズドラがちょうど1周年の頃に初めたのですが、今では約9年近く遊んでいます。
たまに課金もするぐらい遊んでいたのですが、一時期まったく遊んでいなかった時期もあります。
9年近く遊んでいるので全く遊ばない時期があっても不思議ではないと思いますが、その時期に私はうつ病になっていました。
つまり、うつ病が原因でパズドラを一時期辞めていました。
うつ病になると趣味や物事に興味がなくなると言いますがまさに、その通りで趣味のゲームを全く遊んでいませんでした。
パズドラはがっつり遊ぶときもあれば、ログインだけはして新しい情報だけ追っかけることはありました。
うつ病になった時期はログインもせず、新しい情報も追っかけることもしませんでした。
今思うと、毎日当たり前のようにしていたことが急にしなくなるのは病気の前兆だったと思います。
今でも覚えていますが、パズドラを辞める直前に大型アップデートが来てかなり盛り上がっていたのですが、私はそれについていけてなかったです。
当時の心境ですが「なんで話についていけてないんだろう?」「今までかなりプレイしてきていたから飽きてきたのかな?」と軽く思っていました。
パズドラを辞めてから徐々にうつ病の症状が悪化し休職するようになりました。
自宅療養してスマホをいじっていた時にふとパズドラのアプリに目が留まり、再びパズドラのアプリを開きました。
けっこう期間プレイしていなかったので浦島太郎状態だったのを鮮明に覚えています。
今でも思いますが、辞めていた時期にアプリを消さなくてよかったと思います。
この日を境に徐々にパズドラをまたプレイするようになりました。
終わりに
パズドラを辞めていた期間は本当に物事に興味がなくて気持ちがいつも虚無の状態でした。
自分が何が好きで、何が好物か分からない状態でした。
今思うとよくそんな状態で仕事をしていたと思います。
休職して体を休めたことでまた物事に興味を持つことに出来ましたが、元気な頃に比べるとまだまだでした。
今でこそ元気な頃までに回復しましたが相当時間がかかりました。
もし、意欲が低下してなと感じている時は体が疲れているサインかもしれないのでゆっくり過ごすといいかもしれませんね。
私の経験が少しでも活かしてもらえれば幸いです。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
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