凝りをほぐす=むくみ解消
こんにちは、CORILABOです。
今回は『むくみ』についてお伝えしていきます。
むくみとは、身体の余分な水分です。
本来であれば排出されるべきものが、溜まっている状態です。
むくみが人の身体に与える影響
まずは症状から見ていきましょう。
【局所的な症状】
・膨らむ
・重たくなる
・だるくなる
・しんどくなる
・痛くなる など
【間接的な症状】
・冷える
・自律神経が乱れる
・代謝が悪くなる
・睡眠の質が悪くなる
・疲れやすくなる など
ではなぜ、上記のような症状が起こるのかというと、
【局所的な症状】
本来あるはずのない水分が溜まる為、その場所に膨らみが出来たり、水分が溜まります。そのため、重たく感じてしんどくなり、ひどくなると痛みが出たりします。
【間接的な症状】
むくみがある状態とは、一言でいえば血流が悪くなっているということです。全身に血液を巡らせる役割である、自律神経が乱れていると代謝が悪くなったり、睡眠の質が悪くなったり、疲れやすくなったりします。
むくみになりやすい行動
寝る前にお酒をのむ
油ものや塩気の多い食べ物を食べる
長時間同じ姿勢になる
水分を取らない など
むくみ=余分な水分でこれを専門的用語で伝えると【リンパ液】になります。リンパ液とは、身体の不必要になった水分のことで、このリンパ液が流れている場所を【リンパ管】といいます。
逆に血液とは身体に必要な水分のことで、この血液が流れている場所を血管といいます。
では、血管やリンパ管は身体のどこにあるのか?
それは筋肉の中にあります。
凝りをほぐす=むくみ解消
ここで伝えたいのは、
「筋肉の状態が良ければ血液の流れも良くなり、リンパ液の流れも良くなる」
よってむくみが解消するということです。
筋肉の状態が悪いというのは、その筋肉に凝りがあるということ。
凝りをほぐす
↓
筋肉の状態が良くなる
↓
血液の流れが良くなる
↓
リンパ液の流れが良くなる
↓
むくみが解消する
今回のまとめ
むくみとは身体に不必要な水分のこと
むくみを放置すると身体に様々な悪い影響がでる
むくみがある場所は筋肉であり、この筋肉の状態が良ければむくみは起きずらい
結果、凝りをほぐすことでむくみは解消されやすくなるということです。
季節的にも、自律神経が乱れやすくなります。
そうなると今回お伝えしたように【むくみ】が発生しやすくなりますので、日々のメンテナンスを行うことが重要です。
その他、疑問に思うことなどございましたらいつでもコメントお待ちしております。
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