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春が与えるカラダへの影響

こんにちは、CORI LABOです。
春になり気温も暖かくなってきましたが、体調はいかがでしょうか?
今回は、春という季節が及ぼす人体への影響についてです。


人体へどのような影響を与えるのか

まず人の身体は何で一番影響を受けるのかというと、生活環境です。人間は、生活環境が変われば肉体的にも精神的にも負担がかかります。
自ら生活環境を変えなくても、日本では四季が存在しているため、1年通して4回環境の変化が起きてしまいます。

知らない間に、日本で生活をしているだけで肉体的にも精神的にも負担がかかっているというのが現状です。
そして、春は1年の中でも最も体調管理が難しいとされており、その理由を2つご紹介します。

理由①
1日の中での寒暖差が一番激しくなるため
理由②
4月から新生活が始まる人が多いため

①になるとなぜ体調の管理が難しくなるかというと、それは自律神経が乱れやすくなるからです。
自律神経とは体温調節や疲労回復などを行っている極めて重要な役割で、それが乱れるということは、体温調節や疲労回復がうまくいかず、疲れやすくなったり風邪をひきやすくなります。

よく【自律神経が乱れる】と言いますが、そもそも「自律神経とは何なのか?」については、次回の投稿に詳しく書いてみたいと思います。
気になる方は是非、フォローをしてお待ちください。


②は一言でいえば環境の変化です。
生活環境が変わったり、職場内の状況が変わったりなど環境の変化が激しくなる時期です。
人の身体には【ホメオスタシス】という機能が備わっています。
簡単に言えば、何事も最初はストレスを感じるが慣れてさえいけばそれが普通になりストレスを感じなくなるというもの。

ここでお伝えしたいのは、環境の変化は肉体的にも精神的にも負担を与え、体調管理が難しくなるということです。



それぞれの対策

春が1年の中で最も体調管理が難しいとお伝えしましたが、その対策をご紹介します。

「寒暖差により、自律神経が乱れやすくなる」
この対策としては、
自律神経が乱れやすくなる→疲れやすくなり、風邪をひきやすくなる(免疫力が下がる)

自律神経を整える方法(免疫力UP)を紹介します!
・適度な運動
・睡眠
・入浴
・マッサージなどの筋肉への刺激(身体のメンテナンス)


「環境の変化により、肉体的にも精神的にも負担がかかる」

ここで大事なのが、正しい知識と気づきです。

お伝えした通り、生活環境になれるまで時間がかかります。この期間は、基本的に交感神経が優位(気が張っている状態)なので、自分の身体の状態に気づきにくくなります。
そして、慣れたタイミングで調子を崩してしまうことが多いです。

身体そのものがこのような作りになっているということをまず知ってもらい、身体の変化に気づきにくい時期だからこそ、小さな変化(違和感)に気づいてほしいのです。



人の身体は季節ごとに特有の体調変化が起きます。
今の身体に、疲れを感じていないでしょうか?
それは気づけていないのかもしれません・・・

春だけでなく、四季を通し共通して言えることは、
心身ともに疲れにくい身体づくりが重要であり、定期的な身体のメンテナンスを行うことにより、疲れにくい身体づくりが可能であるということです。

CORILABOでは、それを体感していただきたいのです。


なんだか体調が優れないなという方や、体調管理が難しいなと感じる方は、
是非スキやコメントでも教えてくださいね。



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