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緊張と凝りの関係

こんにちは、CORILABOです。
突然ですが皆さん、こんな経験はありませんか?

・新しいことをする前に緊張してしまう
・頑張ってリラックスするように心掛けていても、なかなかリラックスできない
・寝る前には心身共に疲れきっている


前回の投稿でもお伝えしましたが、4月は生活環境の変化が起こりやすい時期です。新しい環境に慣れるまで誰でも緊張すると思います。


そこで今回は、『緊張と凝りの関係』についてお伝えしていきます。
人はなぜ緊張すると疲れるのか?
まず緊張している状態はどのような状態になっているかを説明します。

緊張している状態とは交感神経が優位になって、身体全身に力が入っている状態です。いわゆる戦闘状態です。
この状態になると、身体を動かす為に必要な運動神経に意識が行き過ぎて
身体で痛みなどを感じる感覚神経に意識が行かなくなり、しんどさ・痛みなどを感じなくなります。

交感神経と副交感神経の割合

交感神経状態になる

本来感じるはずのしんどさ・痛みなどが感じにくくなる

交感神経状態が解除される

一気にしんどさがやってくる


なぜ、解除後にしんどくなるかは、交感神経状態のときは身体全身に力が入っているからです。

心の緊張は比較的にわかりやすいのですが、身体が緊張状態かどうかはわかりにくいということです。
今あなたが疲れていないと感じるのは、身体が緊張しているからなのかもしれません。


今回のまとめ

緊張状態とは交感神経状態のことで、身体全身に力が入っています。

1日中緊張していると、1日中全身に力が入っていることになります。
よって、筋肉を使いすぎているため、凝りが発生しやすい身体になるのです。

大事なのは、今のあなたは " 緊張状態 " なのかどうかです。
自分で気付くのはなかなか難しいですよね・・・
CORILABOでは、筋肉の状態を確認することにより身体が緊張状態かどうかを見極めて、的確にアプローチします。

普段から身体のメンテナンスを行うことで、筋肉の緊張がほぐれやすい身体になり結果、緊張しにくい身体になっていきます。

是非、体感してみてほしいです。


知らなかった、行ってみたい、という方は是非スキで教えてください!


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