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無料で使えるビデオチャット調べてみた

新型コロナウイルスの感染拡大対策として、多くの企業がリモートワークに切り替えて対策していますね。大手企業やIT系企業であれば、従来からそのようなシステムを活用していたりして、スムーズな対応ができているかもしれません。
でも、必ずしもすぐにリモートワークにスムーズに移行でできていない企業もたくさんありますよね。まずは、できることから慣れていくしかないわけですが、まずは、一番リモートで代替できるものとしては「会議」「打ち合わせ」です。
そもそも無駄な会議や打ち合わせを見直す良い機会であるとも思いますが、必ずしもそういうわけにはいかず、顔を見ながら会議をする必要も出てきますよね。そこで、こんなタイミングだからこそ、簡単に導入できるビデオチャットを調べてみました。
あまり多くてもよくないので、オススメの3つを厳選してみました。

Google ハングアウト

GoogleのG suiteを契約している企業であれば、G suiteが7月1日までは無料で使えちゃいます。
250名まで参加できる会議を実施できるというのだからほぼどんな会議でもカバーできるでしょう。(というか、250名の会議ってあるの?)
G suite未契約でも無料で始められるようなので、まずは、これを機に無料で初めてみても良いかもしれませんね。
大手企業をはじめ利用しているユーザーが多い印象です。私は比較的、ハングアウトでの会議が多いかな。
Chromeブラウザを利用しているようなら、アドオンで簡単に導入できるのお魅力ですね。

zoom(ズーム)

再起では当たり前のように耳にするように「zoom」。だいぶ昔に会議室システムとして機材など導入して利用していたころは、なんだか面倒だなぁという印象でしたが、気づけばめちゃくちゃ使いやすい。
特に期限に関係なくいつでも100名の会議まで実施できるのは魅力。ただ、3名以上のグループミーティングだと40分までという制限があるのがどうか?
でも、意外と無駄な時間を使わないで済むようになるかもしれないですよね。ぶっちゃけ、ほとんどの会議が30分で終われると思うし。

Chatwork(チャットワーク)

普通のビデオチャット(会議)用ではなく、チャットがメインのChatwork。
会議なんてそもそも無くしてみてもいいかもっていう会社にはもってこいかもしれません。チャットで事前に情報共有しておいて、簡易的にビデオチャットを併用するなんてこともできます。
1か月間だけ無料で使えるプランがあるようですが、まずは、フリープランを活用してみるのもいいかもですね。その場合、1対1でしか使えないっていうのだから、400円/月のパーソナルプランがおすすめではあります。
結構Chatworkユーザーが周りに多いので、意外と使い勝手良いかもですよ。

特にかく使ってみて!

是非、来週からの会議はビデオチャットを使ってみてください。きっと何かが良い方向に変わるはず!

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