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プログラミング勉強が続かない|そんな時のモチベーションの保ち方

継続は力なり。
仕事や勉強、趣味や娯楽に至るまで、何をするにもモチベーションがないとスタートも継続もできずに力になりませんよね。

どうも、こんにちは。
希少型ITエンジニア育成スクール「CORE ENGINEER」のサービス企画・販促を担当してますトモヨシです。

https://note.com/hiroto_tomoyoshi

学生の時以上に社会人になってからのほうが勉強をしているんじゃないかと思う今日このごろですが、あなたの勉強は成功していますか?

ここでの勉強とは、新たなスキル獲得に必要な学習のことを指し、成功とは目的であるスキルや知識を手に入れた状態とさせていただきます。

こんな話をするからには、私の勉強は常に成功していると胸を張って言いたいところですが、正直なところ、成功率は半々で成功するときと失敗する時があります。

モチベーションがなかなか保てないんですよね。あとは目先の忙しさに囚われてしまい優先度がどんどん下がる一方だったり、、言い訳を上げ出したらキリがないほど、人は挫折の天才だと思ってます。

一方で、成功する時はやはり成功パターンに当てはまってるんですよね。

今回は、挫折率90%以上と言われているプログラミング学習について、挫折する主な要因と、挫折しない方法について、成功パターンを交えてお伝えさせていただきます。

プログラミングの勉強が続かない主な要因

プログラミングの勉強が続かない理由は様々ですが、主な要因は以下の3つです。

・勉強の目的が明確でない
・わからないことが解決できない
・いつまで経っても開発できるようにならない(実力がついてる気がしない)

一つずつ見ていきましょう。

勉強の目的が明確でない

プログラミング学習の目的って明確ですか?
プログラミングに限りませんが、何事も継続するためには目的が必要です。単純にプログラミングの勉強自体が楽しいからというのであれば、その楽しいが目的なので問題ありません。
しかし、そうでない場合は、明確な目的・目標設定は必須。

・勉強の末にどうなりたいのか?
・勉強をして何をしたいのか?

このような大目的がそもそも決まっていないと、勉強につまづいた時に、何のために勉強しているのかわからないが故に、簡単に折れてしまいます。

また、目的が明確でない場合、本来必要のないことも勉強範囲に入れてしまい、勉強自体の負荷を無駄に高めてしまいがちです。

勉強はあくまで手段であり、プログラミングを勉強することが目的ではないはず。意外にも多くの方が明確な目的を持たずして勉強をスタートし、挫折してしまいます。

わからないことが解決できない

不明点を解決できないというのも、挫折の主な要因です。
プログラミングは、一つの目的を達するための手段が数多く存在するため、参考書やネットで紹介されているコードをそのままコピペしても、自分の場合には動かないという場合が多くあります。

そのため、学習者が仕組み自体をきちんと理解していないと、わからないことを解決できずに挫折してしまいます。

いつまで経っても開発できるようにならない(実力がついてる気がしない)

勉強した内容を、試すべくシステムやゲームの開発を試みるも、いざその時となったら何から始めればいいのかわからないといった経験はありませんか?

いつまでも開発ができず、勉強したことが身になっていないことも多くの方が挫折する要因です。

開発できなければITエンジニアとしての存在意義が問われることとなるため、「勉強しても開発できない=向いていない」勘違いして挫折してしまいがちですが、実際は向いていないわけではなく、勉強の方法が間違っているだけなので、諦める必要はありません。

挫折しない方法を成功パターンを交えてご紹介

これまで、プログラミング学習における主な挫折の要因についてご紹介してきましたが、すでに独学でプログラミングに触れていて思うように勉強が進んでない方は、共感いただけたのではないでしょうか。

また、プログラミング以外の学習にも同じような事が言えるので、誰しもいずれか一つは経験したことがあるかと思います。

これら主な挫折要因を踏まえた上で、どうすれば挫折せず勉強を成功させることができるのかを詳しく解説していきます。

自分に合った目的・目標を決めてモチベーションをコントロールする

目的・目標設定は、学習の動機付けになりますので、勉強を始める前に、まずはプログラミング学習の目的・目標から決めましょう。

目的・目標の内容は、できれば現在から遠すぎないものが良いです。多くの方がプログラミング学習を始めるのは、最終的にITエンジニアとして仕事がしたい等の理由があるかと思いますが、このような目的・目標設定はプログラミングには当てはまりません。

一般的な資格職であれば、試験に合格した時が学習のゴールとなりますが、プログラミングに関しては特に資格を必要としないため、「どの程度のレベルに達したらITエンジニアと呼べるのか」が明確でなく、ゴールが不明瞭になりがちです。(※プログラミング関連の資格試験はありますが、その試験対策をしたからといって開発ができるようになるわけではないので、ここでは省かせていただきます。)

そのため、プログラミングを学習する際は「◯◯を作る」と言ったような学習の成果物を目的・目標とすることをおすすめします。

仮に、「自分のホームページを作る」ことを目的・目標とした場合、設定するだけで、どんなことを学習する必要があるのかが明確になります。

身に付いていることを実感できれば、モチベーションも保ちやすくなるはずです。ご自身が何を作ったらモチベーションが上がりそうか、ワクワクできそうかを設定基準に目的・目標を定めてみてください。

質問できる環境に身を置く

学習を進めている中で、わからない、できない点が出てくるのは当たり前。「わからない→わかる→できる」にするのが勉強であり成長ですので、わからない、できないからと行って諦める必要はありません。(できなくてモヤモヤして辞めたくなる気持ちはわかります)

わからない、できない箇所が出てくるのは勉強を始める前から目に見えているので、このような時に嫌になってしまわないように、有識者に質問できる環境を準備しておきましょう。

CORE ENGINEERのようなプログラミングスクールに通うのも一つの手段ですが、ITエンジニア専門のQ&Aサービスや、スポットで質問に答えてくれるメンターサービスなんかもありますので、それらを活用して、「わからない、できない」によるつまずきを解消しましょう。

勉強法そのものを変える

成長実感が得られなければ、人は簡単に挫折してしまいます。逆に言えば、成長実感を得る事ができれば挫折しません。

ダイエットと同じで、どれだけ運動や食事制限をしても、効果を実感できるのは数ヶ月先であるため、効果を実感できない時期に「こんなに努力してるのに」と努力が無駄に感じてしまい挫折しがちです。

ダイエットのように体に現れる反応は、アンコントロールな部分が多いため、効果が出るタイミングを事前に理解しておき、とにかく継続することが成功のポイントとなってきますが、プログラミング学習はダイエットなんかよりも多くの部分をコントロールできるため、学習方法次第で細かく成長実感を得ることが可能です。

以下記事にて、成長実感を得られる身に付くプログラミング学習の方法を具体的に解説していますので、よかったらご一読ください。

プログラミングスキルを身に付けるには学習方法が肝|効率的な学び方をご紹介 →

やる事は同じでも、やり方を変えるだけで、結果は180度変わってきますので、勉強法を身に付く方法にシフトしてみてください。

最後に:モチベーションを保てば敵なし!

最後まで、お読みいただきありがとうございます。
これまで挫折しないためのモチベーションの保ち方的なものを解説してきましたが、私個人、学習の最大の敵はモチベーション低下だと思ってます。

パソコンみたいに一瞬でインストールできてしまえば、学習に対するモチベーションの保ち方など知る必要はないですが、現代ではまだそこまで至ってないため、諦めて地道に勉強・継続してください笑

モチベーションを味方に付ければ敵なし!継続できればどんなことでも身に付けられるので是非ともお試しくださいませ。

おまけ:コアエンジニアでの学習はモチベーションを保つ工夫が満載

おまけというかご案内といいますか笑
モチベーション低下は学習最大の敵と考えていることもあり、私たち「希少型ITエンジニア育成スクール CORE ENGINEER」では、受講生の学習モチベーションを保ち続ける工夫が満載です。

https://edict-coreengineer.com

オンライン完結型ということもあって、通常の教室学習よりもモチベーションが保ちづらいスクール形態であるため、特に注力して工夫をこらしましたので、少しだけ紹介させてください。

成長実感が得られる学習目的が明確なコース・カリキュラム

コアエンジニアでは、職業別(Webプログラマー,システムプログラマー,ゲームエンジニア)のコース、そしてコースに応じた成果物を設定しており、全てのコース・カリキュラムで成長と実感をご提供しています。

以下、コース・カリキュラムの概要をまとめましたので、ご参考ください。(公式HPのコース紹介ページにて各コース詳細を掲載してますので、興味のある方は是非そちらもご覧ください。)

【参考】
①Webプログラマーコース
[身に付くスキル]
HTML/CSS, JavaScript, PHP, WordPress, VisualStudio Code, XAMPP, Webサイト開発, 開発実践力

[制作物]
ネットショップサイト

②システムプログラマーコース
[身に付くスキル]
C++, JavaScript, HTML/CSS, PHP, WordPress, Android, VisualStudio Code, XAMPP, MySQL, フローチャート, Webアプリ開発, スマホアプリ開発, 開発実践力

[制作物]
チャットアプリ

③ゲームエンジニアコース
[身に付くスキル]
C++, C♯, JavaScript, Python, VisualStudio, フローチャート,  ゲーム企画, ゲーム開発, 開発実践力

[制作物]
横スクロールシューティングゲーム

https://youtu.be/brygDTED0UI

生徒1人に対して専属講師2名体制で学習をサポート

コアエンジニアでは、受講生1人に対して、現役プログラマー講師とメンター講師の専属講師2名体制で学習をサポートする「チーム・ティーチング」を採用しています。

2人の視点から受講生に接することで、より正しく受講生の学習実態を把握できるため、一人ひとりに寄り添ったフォローが可能となります。

プログラミングの授業以外にも、学習を効率化するための学び方や、自学の方法、質問の仕方等、サポートを通してコアスキルも学んでいただき、挫折しないためのモチベーターとしての役割を担います。

授業以外も質問できるチャットサポート

コアエンジニアでの学習の進め方は、授業で基礎を正しく学び、次の授業までの期間に、基礎を応用した課題をクリアすることで、プログラミングを身に付けていただくというものです。

課題をクリアするにあたり、しっかりと考えたり外部から情報を収集してくる必要があるため、カリキュラム消化の過程で、自力で解決することが難しい点も出てくるかと思いますが、そんな時でも学習がストップしないように、授業時間以外でも質疑応答できるように全コースにおいて、チャットサポートしております。

オンライン無料体験実施中

全てのコースで、Zoomによるオンライン無料個別体験も実施しておりますので、

・プログラミングに興味がある
・どんな授業なのか気になる
・スクールに通うか検討している
・スクールに通うべきか悩んでいる
・プログラミングが向いているのか試してみたい

等に、当てはまる方は、ぜひお気軽にご参加ください。

オンライン無料個別体験の詳細を見る→

【公式ホームページ】
https://edict-coreengineer.com

【運営会社ホームページ】
https://edict.co.jp


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