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隣の芝は青く見える?

今年の新潟帰省では新潟自然科学館のリトルプラネットに行ってきました。
「遊びが学びに」という言葉はずっと追いかけているテーマです。

今回は「テクノロジー」に触れたいというのも一つの目的。
伊那谷の暮らしは大好きなのですが、子育て環境は都市との差を色々と感じることがあります。メリットもあればデメリットも。

教育のコーディネートをしたり、キャリアを支援する立場として世の中との同期は必須です。
今何が起こっているのか、どんなことが問題で、ニーズなのか。
予測不可能であるVUCAの時代といえどもどんな未来が来るのだろうと考えること。
自分の目で見て、肌で感じて、触れてみる。
そうすることで見えてくるもの。

田舎にいると大自然に触れることができる。
あちらこちらにあるコミュニティも自分ごととして見えてくる。
一方でまだまだテクノロジーとか、デジタルは少し遠い気がしています。

それがこの土地の良さであるという面もある。
でも、子どもたちに触れさせてみたいものもある。

移動する熱量。
灯し続ける熱量。
自分に求められている熱量と現在地を考える。

信州の子どもたちはまもなく2学期が始まります。



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