Junko Tomioka

コレカラボ-corecareerlab-|キャリアコンサルタント 伊那谷から 「これか…

Junko Tomioka

コレカラボ-corecareerlab-|キャリアコンサルタント 伊那谷から 「これからの個のキャリアを一緒に考える」 キャリア教育・キャリアコンサルティングを行っています。

マガジン

  • 自己紹介

    キャリア教育にたどり着くまでのキャリアの棚卸しです。

  • キャリアと教育

    ・キャリアについて ・教育について ・キャリア教育について

  • 伊那ジュニアソフトテニスクラブ日記

    代表を務めている伊那ジュニアソフトテニスクラブの活動を通して感じたこと、気づき。ソフトテニスについてを徒然なるままに書きます。

  • ワークショップの記録

    実施したワークショップについて記録とリフレクション

  • スポーツ×キャリア

    今年取得したACC(アスリートキャリアコーディネーター)ですが、ACCとして活動していくためにはまだまだ足りないことだらけ。 まずはスポーツ、アスリート理解を深めるという目標をクリアすべく、それにまつわる記録としてスポーツに関するnoteを残していきます。

最近の記事

キャリコンリレートーク出演

一般社団法人セルフキャリアデザイン協会さんのYouTubeチャンネル 「キャリコンリレートーク」に出演させていただきました。 ワークライフバランスコンサルタント、アスリートキャリアコーディネーター、ソフトテニスという共通項の多いキャリアコンサルタント山岸慎司さんからのご紹介でした。ご縁をいただきありがとうございます。 進行を務めてくださったのは協会の小野さんです。 慣れていらっしゃって安定感のある進行。 安心して臨むことができました。 打ち合わせの段階から話しやくす、撮影

    • 貧困の連鎖を断ち切るために地域でできること

      昨日は気圧の影響もあり絶不調で、寝込んでいたら投稿できず、連続記録敗れる・・・・1ヶ月続けられず悔しいですが、ちょっと肩の荷が降りた気分です。 今日は本の紹介とそこから考える体験について。 今読んでいるのおは今井悠介さんのこちらの本。 体験については、子どもの頃にどんな体験をしてきたかによって、成長した後のキャリアに何らかの影響を及ぼすような気がしています。 調査や、研究もしていないので何となくの感覚ではあるのですが。 こちらの本では連鎖するもう一つの貧困として体験格

      • 延長するほどソフトテニスが楽しくなってきた子どもたち

        GW前半はほぼ通常の週末かんが満載。 今日は暑い中伊那ジュニアの練習でした。 今年から小学校1年生女子が入りましたが、なかなか筋が良く、フォア、バックと綺麗なフォームでネットを超えていく振りを見ていると楽しみで仕方ありません。 ペアを組んでくれるお友達も見つけなければです。 4、5年生たちも急激に伸びているなというのが練習でも試合でも伝わります。 バックを打てなかったり、サーブが入らなかった子達がメキメキと上達し、確率をあげてきました。 試合のラリーも3本、4本と繋がるよ

        • スピーチを演奏する

          この春からスタートしたkaekaさんでの話し方の学びが面白い。 今まで無意識に話していた自分の話し方に当たり前に出会って、他の人との違いを知って、話の構成ってまだまだバリエーションあるんだなと知る。 受講前に受験したkaekaスコアのフィードバックもいただいた。 スピーチに正解はないので絶対に100点が取れないようになっているとか。 そうだよね、スピーチに正解ってないよねということを、多様な人と学びながら実感する。 先日受けたパーソナルトレーニングで気づいたことが一つ。

        キャリコンリレートーク出演

        マガジン

        • キャリアと教育
          30本
        • 自己紹介
          9本
        • 伊那ジュニアソフトテニスクラブ日記
          9本
        • ワークショップの記録
          11本
        • スポーツ×キャリア
          11本
        • 転妻カフェ
          10本

        記事

          余白の持つ意味と健康

          今週も何かとやることが多くてハードな一週間でした。 スケジュールを詰め込み詰め込みしてみて思うこと。 もう若くはないので余白やリラックスする時間が必要だということ。 やってみて、自分が健康的で持続可能でいられる仕事量を見極めないと体の負担が蓄積していく。 わかりやすい物差しのひとつは、夕飯を作る気力が残っているかどうか。 肩こりと頭痛。 あとはnoteを書く日課をどう捉えているかという心理状態。 ヨシタケシンスケさんのおしごと相談センターにもある通り、仕事は色々とやっ

          余白の持つ意味と健康

          答案用紙の一言がくれる勇気

          高校生の頃の現代文の先生がちょっと変わった面白い先生だった。 先生というより、文学が好きで好きでたまらないという方だった。 高校に入学して、今まで自信があった勉強は瞬く間に、苦手なものへと変化していった。 テスト範囲の勉強を全ての教科で終わらせたことなど一度もなく、いつもいかに切り抜けるか、一か八か勝負の教科もいくつもあった。 現代文はまだ日本語の意味がわかるのでテストも前向きに受けれた。 文章を読んで、自分なりの意見を解答欄に書いていく。 返却された答案の点数はひどいも

          答案用紙の一言がくれる勇気

          やりながら考える、都度修正する

          桜前線も過ぎ、今年度も先生方との打ち合わせや、関わらせていただく授業が本格的にスタートしました。 また1年間子どもたちと様々な学びがあると思うとワクワクします。 すでに嬉しいなと思うことがありました。 昨年の3月頃から、来年度の学習をどんな風に進めていくか先生方と打ち合わせを重ねてきました。 しかし先日「生徒たちの様子を見て方向性を変える必要が出てきました。」とご連絡をいただきました。 この臨機応変さ、場を見てデザインを変えていくファシリテーション、さすが先生方だなと

          やりながら考える、都度修正する

          23日目の悩み

          毎日書くぞ!と意気込んでいますが、書きたい!気持ちと書かねばならない…気持ちが日々せめぎあっています。 サボれない…書いてないからまだ寝れない…という状況はなるべく避けたい。寝る前はパソコンをいじらずに寝たい。 やはり投稿するのは朝がいいかもしれない。早起きにもってこいの季節になりますし。 そして何より健康であることが一番創作するには必要であることを、腹痛に見舞われ、仕事に追われ実感中です。

          23日目の悩み

          2024ローカル人材育成事業はじまります!

          昨年から講師として関わらせていただいている伊那市ローカル人材育成事業というプロジェクトがあります。 地域でのキャリアを考える。 地域で好きなことをして生きていく。 そのために、「稼ぐこと」を持続可能と定義し、人材育成を行います。伊那谷ふぃーるの田中聡子さんによる想いのこもったプロジェクトです。 地域で実践するロールモデルから話を聞き、自身の仕事のヒントにする。 仲間ができることによって、新たな協業が生まれる。 そんなコミュニティを伊那市で作っていきたい。 そして、地域

          2024ローカル人材育成事業はじまります!

          プレーの次は心と向き合う

          今日も伊那ジュニアソフトテニスクラブの練習でした。 4/13に県大会に出場してから子どもたちの何かが変わりました。 ちょっとコツを掴んだようで、練習も今までとは違うものになっています。 今日もサーブ練習を頑張るK君の話。 先日理想的なサーブを決めてから、それを自分のものにしたくて仕方ない様子。 「サーブ練習がやりたい」 と意思表示をしてくれました。 練習ではなかなかうまく行かずイライラ、発狂する場面も。 今までこんなことがなかったので、一つ次のステップに進んだんだなと嬉

          プレーの次は心と向き合う

          ジュニア指導者の中学生体験会というアウェー体験

          今日中学1年生向けのソフトテニス体験会が無事に終わりました。 ものすごく楽しい3時間でした。 伊那ジュニアの子どもたちもお手伝いと称して一緒に練習させていただきましたが、参加した息子も、 「普段のテニスは長く感じたけど今日のテニスはあっという間だった。あと3時間はいける」 と時間が経つのも早く感じるくらい楽しんでくれたようです。 普段ジュニア指導している私の本日の気づきは、 中学1年生を教えるのって、小学生の初心者を教えるのと全然違う、ということ。 小学生を教えるの

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          新入生向けチームビルディングワークショップ

          この春入学した高校一年生向けにチームビルディングのワークショップを実施しました。 昨年まで南箕輪中学校に在籍していた生徒が何人もいて、 「先生見たことある!」 と開始前から話しかけてもらって嬉しかったです。 南箕輪のキャリアコーディネーターも3年目に入り、小学校、中学校で一緒に学んでいた子どもたちと中学校、高校で再会するのはとっても嬉しいです。 講座をするときに、過去の学びを布石にできる楽しさも生まれてきました。繋がりを考えながらプログラムをデザインできるもの楽しいです

          新入生向けチームビルディングワークショップ

          それはある日突然やってくる

          昨日の伊那ジュニアソフトテニスクラブの練習での一コマ。 サーブの練習をずっとやっているK君。 今年からバレーボールとの二刀流になったのですが、相乗効果でサーブの感覚がとっても研ぎ澄まされてきました。 前衛なので、ブロックの感覚も、スパイクの感覚もボレー、スマッシュに直結。 サーブも共通する点があります。 色々なスポーツをやることってすごくいいと思います。 スポーツだけじゃなく音楽や、アートも。 段々と体の使い方がわかってきたようで、アドバイスしたこともすぐにできるようにな

          それはある日突然やってくる

          子育てはいくつになっても忙しい

          昨日は朝から子どもに感情的になってしまった。 仕事で中川へ向かう日だったので途中車の中で色々と考える。美しい景色に心やすらぎながら。 思い返せば私だって高校の頃まで周りが見えず、大学で少しずつ見ることを覚えた気でいたけど、社会人になってもなかなか家族や周りのことを考えられなかったなと思う。今だってまだまだであるので、そこを多様な人と関わりながら一人一人の持つ当たり前の違いに気づかされてコミュニティができていくという苦しさと楽しさを味わっている。 視野が狭かった時の自分の

          子育てはいくつになっても忙しい

          mustのwill化

          最近子育てをしていて思うことがある。 子どものwillは大切にしたい。 でも、状況を考えていくとそればっかりを優先することはただのわがままになる。 さらに最近のwillはお友達と一緒にやりたいというものが多くなってきたので、じゃあ友達が辞めたら辞めるのか、というところに行き着くので習い事などに投資をするこちらの気持ちは全く前向きになれない。 大人になるにつれて周りの意思を汲んで行動するようになることが、子どもの意思を奪ってしまうという話を聞いた時に「根源的能動性」大切にした

          今日までnoteを続けてみて

          4月1日からスタートした連続投稿noteも今日で15日目となりました。 今までは何か記録に残しておきたいことがないと投稿しなかったのですが、忙しさにかまけて発信しなかった日常を変えたいと思い頑張っています。 毎日書くぞ!と目標を決めると、夜眠くてもなんとか向き合うことができるようになりました。 意外と時間はあるようです。 しかし、 毎日書くぞ!となると感動するような特別なことがない日もあるのでネタに困ります。 前より一つの投稿にかける時間が減りました。 以前は書きたいこ

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