現実での違和感とパラレルワールドの移行

ここしばらく、地味ながら着々と現実の変化が発生していた今日この頃。

blogの更新をしようとしても、何故か頭が錯乱して文章がまとめられない日々が続いていた。

文章がまとめられないだけならまだしも、仕事から帰ってきたら、自分が何をしたらいいのかわからない状態が続くという事態も発生していた。

その間、私には新しい豊かさや知恵が舞い込んでいた。それらはまた別の記事としてまとめておこうと思うけれども、ひとまず本題に戻る。

そして今日、とうとうそのクライマックスとでも言うべき事態も発生した。

夕方から必要な化粧品や日用品の買い物に出かけていたのだが、帰ってきた途端、

「これ、自分の現実か？狐につままれてるんじゃないの？」

と感じてどうしようもなかった。

現実感の喪失というか、これ（つい先ほどまで展開していた買い物時の出来事や自分自身の身体の調子、そして気分など）は本当に自分が経験するリアリティなのか？

そんな思いがずっと内側からあったのと、普通に買い物リストを作成してから買い物もしてきたし、いつも通りに自分は存在しているはずなのに、脳は帰って来てからも錯乱していたのだ。

一人で頭を抱え込んでも仕方がないので、こんな時こそとばかりにネットで検索をかけたら、

「あ、これだわ！！！」

というものを発見することになった。

それは、このnoteで投稿されている、えりぃ/星うらない師さんの

パラレルワールドを移動したときの話

というタイトルの記事だった。

そりゃあ確かに、毎日、「いい気分でいること」も、「Well-being」でいることも、「自分を満たす」ことも、どれも実践してはいるけども、ここまでハッキリと体感覚としてパラレルワールドの移行を経験することになるとは思いもしなかった。

シンクロも起きて、なんだか随分と不思議な一日だったが、30日間かどうかはもう覚えてもいないが、エイブラハムの言うように、いい気分で過ごしていると現実は変わる、というか、周波数帯の違うリアリティを経験するようになるし、より自分の内部（ホームグラウンド）にカスタマイズされたリアリティがやってくるようになる。いや、ほんと、見事なもんだから。

そうそう、買い物に行く前（つまりパラレルワールドに移行する前）、まるで分厚い壁みたいなものが自分の頭部にかぶさっているのを感じていた。買い物に行くのをやめようかと本気で考えた程だ。

感覚として、頭部に壁や膜がある、って感じ。でも、朝引いたOracleカードで「困難を乗り越える」というのが出ていたので、買い物前に100回近くは「私は困難を乗り越える！！！」とずっと唱えていた。そのパワーと念と集中力でこの「壁（エイブラハム的には抵抗かな）」を超えた気がする。

そんな念仏めいたものでも、ここぞという時は効果を発揮するものだ。昔、ＴＲＩＣＫ（ドラマ）を見ていたから、念じるというか、言霊の持つ力を発揮するっていうのがイメージしやすかったのかもしれないけれど。

そんなわけで、最後は少し脱線したが、今回はパラレルワールドに移行するときの感覚がどういったものか、の説明と、今回の解決策を与えてくれた記事の紹介でもあった。ある意味では、いい気分でいる等のことを実践していると、誰だってパラレルワールドに移行するよ、ってお話でもあった。

それでは、みんなに幸あらんことを。