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#新しい働き方ラボ4期【実験計画書】自分リブランディング!

こんにちは、ご覧いただきありがとうございます。
コーベル実花(みか)といいます。
40代で一人暮らし、Web・IT関連職&フリーランス複業をしています。

ランサーズ社とフリーランスで協創するコミュニティ「新しい働き方LAB」研究員制度という企画に、昨年に続いて、今年度にも参加させていただけることなりました(感謝)。

前回は途中離脱で報告書まで書かなかったため、今回はリベンジで最後まで記録がきちんと残せるように努めたいと思います。
・実験内容は昨年とガラリと変えました
・今年は転職したてなので、それ(ESG・サステナビリティ分野・社会課題)にまつわる企画で応募しました。ただ応募時点からは少し変えました
・今後も企画を進める中で随時、変更するかもしれず、都度修正します。


◆「研究員制度」自体を知りたい人はこちら↓

本記事は、コーベル実花の個人的な「働き方実験」内容です。
▼ランサーズ「研究員制度」にご興味のある方はこちらをご覧ください。
https://hosting.lancers.jp/lp/lab_researcher/

さて、今年4期の全体テーマは、「3年後の未来を考える〜ACT LOCAL〜」

自身の働き方や生き方を見つめ直し、この研究員制度を未来に向けての「新たなスタートの場」としてご活用ください。

とのこと。

このランサーズの企画が始まる月にちょうど、新しい会社で働き始めたこともあり、本当に「新たなスタート」を切ったなぁと思います。

実を言うと、3年後どころか1年先の未来も、来月のこともわからなくって、今も漠然と不安なままです。
だから、これは内省する良い機会だと思い、応募しました。

◆はて、運転席に「座り直せた」のだろうか?

遡って昨年の全体テーマは、「人生の運転席に座る」でした。

かっこいい。。。私もそうしたい、そう思って応募しました。

その頃は、失業保険をもらいながら職業訓練を終え、その後も都が主催する別の訓練を合わせて1年、Webや動画、Adobeのデザインツールをひと通り終えたところで、時々パート仕事で食いつなぐような生活をしていました。

その辺のことは、前記事に書いております。▼

幸い、貯金が底をつくギリギリ前に、メインの収入源となる仕事を見つけることができ、なんとか社会復帰できたのは、この歳(40代後半)で本当にありがたいことです。
それでもまだ、自分の人生のハンドルを操れている感じは無く、せいぜい、「運転席に座り直した」と言えるかなぁと、ここでは結論づけてます。

◆検証したいこと=続く内省の旅

「私のリブランディング実験~3年後にプロのサスティナビリティ人材ですと言える自分になるために」

つまり、異業種へ転職を果たしたばかりで右も左もわかっていないけど、
3年後にはちゃんとその業界の人だと自己紹介できる自分になりたいです。

定量測定できないテーマなので、これから具体的に目標と成果基準は細かく落とし込んでいかねばと思います。

応募時点では、生煮え状態ながら、以下のテーマを考えていました。
「サステナビリティスタートアップ企業の認知度向上と、ランサーズコミュニティを活用した社会課題解決プロジェクトの創出」

えーなにそれ
…我ながら、なかなか壮大かつ、ふわっとしすぎ!と改めて見て思います。

サステナビリティスタートアップ企業:
今の転職先&プロボノ先ともにESG・社会課題解決に取り組む企業なのですが、そのどちらもスタートアップです。
規模は両社ともに全然違います。転職先の方が随分、組織化しています。

友人の起業を手伝ったことがきっかけで初めてこの分野を知り、タイミングよく類似の仕事が見つかったのでそちらを収入の柱としました。

そのため、特にこの企画では当初、後者のプロボノ先に働きかけて認知度を上げ協創企画を生み出すことを考えていました。

しかし、諸般の事情でこれは無理だと判断しました。

開始前から残念ですが、計画を走らせる前でまぁ良かったのだなと思い直して気持ちを切り替えていこうと思います。
(もしかしたら将来的にはできるかもしれないけど、今じゃない)
スタートアップにも、あたラボ実験にも想定外の予定変更は付き物なので。

それで、時期尚早ということで、自分1人で取り組めるミッションに変更しました。
…結局、1人のほうが動きやす…ゴホンゴホン
(やっぱり根っからフリーランス気質なのかなあ)

◆活動の概要

私自身を「Re・ブランディング」するということは
「再び」が付くとおり、自分を再度定義するということです。
では、そもそも何者だったん?ってことになるのですが、これまでの私は自分を「教育業界の人・ICTの人」と形作るようにしておりました。

そして内心では、子どものころからの憧れ「クリエイティブを仕事にする」がくすぶったまま、気づいたら非正規雇用で求められるままに働いていた、という状態になっておりました。
求められるままに、は語弊があるかもですね。
その時の自分のスキルで「できること」を選んで、ご縁があった仕事です。

そして今回は何をリブランディング・再定義しようというのか?
1つは、「サスティナビリティ業界の人」です、と言える私に近づくこと
2つめは、私が私自身の最大の支援者でいること(自分に嘘をつかない)

です。

それを再定義するために、この半年間で取り組みたいことは、現時点で以下の通りです。

①バケットリストの上位5個の「ユメ」だけに絞って、叶えるよう集中する
②3年後の「理想の自分」を考え(未着手)、そこから逆算してできることを1年ずつ、半年ずつ、に分ける→そして今年が最初の半年!
③転職先(ESGアナリスト)で、契約更新してもらえるよう頑張る
④プロボノ先の企業(Webコミュニケーションマネージャーという役職名はもらっているけれど、相変わらずまだふわっとしてます)で、資金獲得する
(2024年6月末現在・増えるかもだし、修正して減るかもしれない前提)

と、ここで、じゃあ前職までの「教育・ICT」を完全に捨てるのか?というとそうではなくて、子どもは好きで今もたまにプログラミング教室を開いたり呼ばれて講師したりしてて、そういう形でライフワークで関わりたいです。

◆アウトプット・成果の検証方法

・このnoteに、日記兼進捗報告を載せる(理想は毎週/最低でも月1回)
・報告対象は上位5つの「夢の種まき」の進捗と、現在の仕事の成果状況
・そう考えると、上記②で挙げた作業が一番先に必要か。
・ESGアナリストは半年後(ちょうどあたラボ4期の終わる頃)が契約更新なので、ある意味そのまま「審判の時」で評価出るので成果がわかりやすい
・プロボノは、12月時点で「ボノ」でなくなっていたら「成功」判定とする
・途中変更を「悪」と思わない。修正、寄り道・脱線は覚悟の上で楽しむ

ここまで読んでくださった方(もしいたら)、ありがとうございます。

あたラボ仲間さんがいたら、ぜひ絡んでください。
サステナビリティやESG、SDGsなどに興味関心がある方もぜひ。

半年間、「わくわくの種」まきをがんばります。よろしくお願いします!

◆追記(2024/6/30)


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