夜がくる

たまにお手紙を頂きます。

何かついでに便箋などで。

「あ、この人こんな字書くんだな」

なんて思ったり。

お互い知り合ったのが、数十年前なのに、そんな発見したり、疎遠になったけど、本当の気持ちがわかったり。

会話だけでは伝えてきれない、そういうモノが、字文字から伝わってきて。

疲れた夜には、とてもとても、過去の芯に届きます。

泡盛を飲みながら、流れてくる曲は、「夜がくる」。

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