コピログ
京都人の視点で、普段の京都のことや見たこと聞いたこと、昔話などをつらつらと書き綴ります。不定期更新です。お付き合いの程、宜しくお願いを致します。
記事を書くとき、どうしても立ち止まってしまう。書くことの障壁は「自分を表現すること恥ずかしさ」「書くことに関する対外的な不安」「難しい言葉を使わないといけないという思い込み」の三つに集約されるんじゃないだろうか(一つでも感じると手が止まってしまう)。乗り越え方を考えてみたい。
いよいよ九月に入った。漸く秋らしくなった。 本格的に色んな事を書いていこうと思う。
結構昔のビジネス書を読んでる。というか、根本的なマインドセットの勉強し直し。時代に左右されない価値観と基軸。それを持ってるか、持っていないかで、大きく違う。
先日、ひさしぶりにナイトキャップ(就寝前に飲むお酒のこと)にウイスキーを飲んだ。昔サントリーのCMで流れていた夜が来るを聴きながら。
少しずつ落ち着いたら、自分の書ける領域のことを書いていきたいと思う。自分の学んできた教養が少しでも世の中の役に立てばと思う。
ここ暫く体調が悪く、生活リズムが少し狂い始めていたので、早朝に近所を歩くことにしている。毎日ほぼ同じ道を歩いているが、歩くたびに、その空気感や空の色、五感の感じ方がかなり変わってくる。 只々、今いる自分を意識する事、肯定する事が、人として持ち合わせている感覚をよりセンシティブにしてくれるのではないかと思う。 そういう意味で、五感はとても大切だと思っている。何故なら、時として五感を通じて、形容し難い感覚を我々自身は体験する。しかし、人は言葉で他者に対して表現する生き物である
今年も大船鉾の粽を拝受。後祭の山鉾巡行での大船鉾が、徐々に復興していく様子が見られることは、誠に嬉しい限り。
京都において、夏のお祭りといえば、祇園祭である。通称「ハモ祭り」。この時期のハモは旬の魚とされていて、京料理の店ではハモ料理を出すことも多い。市中のスーパーでもハモの落としやハモのつけ焼きなどは、普通に手に入る。 さて、祇園祭は七月中の1ヶ月を通じて行われる。長刀鉾のお稚児さんや鷺踊り、山鉾巡行、神輿洗い、祇園囃子と色々とあるが、このお祭りの本質は神輿巡行である。 前祭の山鉾巡行の夜には、八坂神社から三基の神輿が寺町の四条御旅所へと向かう。後祭の山鉾巡行の夜には、四条御旅
なかなかnoteを使い始めて、何を書こうかと試行錯誤する日々が続いており、いつの間にやら、時間だけが過ぎていた。自分しか書けないものを、とか自分のオリジナリティのあるものを、と意識してしまうと、なかなか物事は書けないということに気付く。 私が書けることとして、何が一番色々と書けるだろうかと考えて、やはり私が生まれ育った京都のことだろうと落ち着いたところだ。 昔は、違うところのブログで京都のことを徒然なるままに、色々と投稿していたが、京都検定やこの観光ブームも相まり、玉石混
これまで、これと言った自己紹介は、詳細に書いたことはありません。また、このキャラクターも有り、イメージを崩してもいけないなぁと思いつつ、書けない部分も多くあるのですが、とりあえず書けるだけ書いてみようと思います。 コピログ / copylog 198X年京都府京都市生まれ。京都市在住。男性。性格は変わり者。現職は法人の総務(経理から雑務まで)だが、現在、病気療養しながら職務をこなしている。 趣味が高じた副業を少し行っている。これまでの仕事や取り組んだプロジェクトに関して