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R5.5.24(水)G7サミットのこと:ゼレンスキー大統領訪日 久々にchatGPTと一緒に

自民党員です。毎日メールしています。
今週はG7サミットについて66歳の主婦の感想を書いています。

今日はゼレンスキー大統領訪日の感想と影響についてです。時の人ゼレンスキーと総理が、並んで慰霊に献花する写真は、国内では評判が良かったようです。

AIはこう言っています。
「ゼレンスキー大統領の訪日は、日本とウクライナの関係強化や両国間の協力の促進に寄与する可能性がありました。具体的な影響力は以下のようなものが考えられます。

  1. 日本とウクライナの政治的な関係の強化を図る重要な機会となったこと。

  2. 日本はウクライナの重要な経済パートナーの一つであり、投資や貿易、技術移転などの面での協力が期待されている。

  3. 安全保障分野での情報共有や技術支援、相互の利益に基づく協力を強化する可能性がある。

  4. 日本は国際社会において重要な役割を果たしており、ウクライナ問題に対する国際的な関心の高まりにつながる可能性がある。」

全般的に現在までに相互利益は日本側にはあまりないということです。そして問題は、経済パートナーや安全保障に関する協力をするには信用できない部分があります。

Wikiにはこうした評価があります。
「ウクライナは、人間開発指数で74位の発展途上国である。加えて、ヨーロッパで2番目に貧しい国であり、非常に高い貧困率と深刻な汚職に悩まされている。一方、肥沃な農地が広がっているため、ウクライナは世界有数の穀物輸出国である。」

日本の小麦の輸入は、米国、カナダ、オーストラリアで賄われています。技術分野では、汚職が横行している国と提携はしたくありません。ただ、軍事力はヨーロッパで3位ということですから、軍需産業にとっては日本の技術は欲しいところでしょうが、北朝鮮に流れる可能性も考えられます。

私はいち早くこの紛争を終結し、ウクライナ独立以前の、ソ連時代から我が国が努力を続けてきた日露関係を修復すべきだと思っています。

特に安倍首相のG20でのプーチン会談での経済協力の糸を断ってはいけないと思うのです。もう断たれたかもしれませんが。

私の祖父、父や叔父達などは大東亜戦争で戦いました。いづれも終戦後帰国して、結婚して寿命まで生き、亡くなりました。一人の叔父はシベリアで抑留されたので、ロシア人を露助と呼んでしました。

ウクライナ紛争では、ロシアが悪、ウクライナが善と単純に考える日本の若者は多く、もし叔父が生きていたら「何言ってんだ。どっちも露助よ。おんなじだ。」と言ったでしょう。

また、卑怯なソ連軍に攻め込まれてどんな目に遭わされたかを知らない若者が多く、もし父が生きていたら「中国の南京事件の大嘘や、韓国の慰安婦の詐欺より、もっと酷いことをソ連兵はやったんだ。」と言ったでしょう。

そのソ連兵にロシアもウクライナもいたのです。

原爆を投下した米国と同盟国になった私たちです。このソ連の末裔達とも、きっと平和的に付き合うことができるでしょう。日本の利益のためなら、がまんもします。

総理、戦争は勝ち負けではありません。日本は米国によってこんな憲法を押し付けられ、自虐感あふれる国民にされてしまいました。それでも経済成長し、米国の借金を肩代わりするほどの国になりました。

今回もお金のない米国の代わりに、ウクライナ支援にどれほどの額が積まれたのでしょうか。仕方ない。それを支払う能力があることで日本が守れるならがまんしましょう。

ただ、こんなことを続けていたら日本人の誇りは永久に取り戻せません。私は、話題の写真を眺めながら、一つのことしか考えませんでした。

それは憲法改正です。




【連載記事】

【参考資料】


「官邸メール」連載にあたって

昨年7月。安倍晋三暗殺のあと、悲しんでばかりいてはいけない。一国民として何かできないか考えました。「毎日官邸メールを書く」ことで、日本のことを考えることを日課にしました。

どんな担当者が読むのか、はたして総理まで行くのか、わかりません。だから思い切ってnoteに載せてみることにしました。これは素人の意見です。でも日本を大切に思う気持ちは国民全員同じ重さです。60代の主婦がこんなことを考えていると知ってほしいのです。







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