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R5.5.2(火) LGBTQって"Liberal、Globalism、Broadcast,That's the Question."の略称?

自民党員です。毎日メールしています。
今回は総理に「揺れ動く価値観の中で決定する大切さ」を持ってほしいというお願いです。

先日、総理への諫言をさせていただきました。LGBT法案については、総理の在任中「検討」を続け、当事者団体から意見を聞き、党内部会で情報を集め、上手になかったことにしてしまいましょう、という提案でした。

片山さつき議員がかつての担当者として、当事者団体とコンタクトを持ったときの感触を語りつつ、今回の法案の無謀さを指摘しています。

LGBTQを声高に叫ぶ人は、明らかに政治的な意図を持っています。当事者の人権を心配などしてはいません。

LGBTQについては、性転換手術を行ったものに限り、男女の別は生まれながらとしての法律で様子を見るべきでしょう。

同盟国の米国も州の割合から考えれば、賛成ではないようです。ただ人権を守る程度であっても、ここはG7に向けた法案可決は時期尚早だと考えます。

米国では、LGBTに関する権利の法案が成立している州は12州、反対の州は16州、手をつけていない州は21州です。(2021年 chatGPT提供)

それなのに米国民主党の大使が、日本で偉そうに騒いでいます。許されない事態です。越権行為です。不愉快です。

24日、フロリダ州知事デサンティス氏が訪日しました。フロリダはLGBTの過剰な対応に反対の州です。このことについて総理は知事と話されましたか?

フロリダ州では、昨年3月、性的マイノリティーに関する話題を小学3年生までの授業で取り上げることを規制する州の法律を成立させました。

また同知事は訪日の際、「強い日本はアメリカにとっていいことであり、強いアメリカは日本にとっていいことだ」と発言しています。

いまやトランプにおちょくられているデサンティスにしては、良いことを言います。


日米は強い国同士の同盟でなければいけません。今は、日本が米国を助ける時なのです。ウクライナ紛争を終わらせるためにも、同盟国の保守同士が、あらゆるチャンネルで米国の保守に向けてメッセージを送り、対話をし、周囲からバイデン政権に対して圧力をかけていくしか方法がありません。

LGBTQを言葉遊びすれば「自由主義・全球主義・放送、それが問題だ」です。

リベラルは、米国と英国では真逆の意味です。グローバリズムは軍も持たない国にとっては盗みとられることです。ブロードキャストは言論封鎖やプロパガンダ、嘘や捏造、ポリコレの報道で、国民の信用を失いました。

世界中で確固たるものがなくなり、価値観が揺らいでいます。

このような揺らぐ価値観の中で、自分自身の考えを明らかにしていくことは難しいです。でも総理には日本を守るという重積があります。

価値観が揺らぐものについては即決せず、目の前の日本の危機に全力投球してください。それは、強い日本になることです。それを同盟国の米国も望んでいるはずです。



「官邸メール」連載にあたって

昨年7月。安倍晋三暗殺のあと、悲しんでばかりいてはいけない。一国民として何かできないか考えました。「毎日官邸メールを書く」ことで、日本のことを考えることを日課にしました。

どんな担当者が読むのか、はたして総理まで行くのか、わかりません。だから思い切ってnoteに載せてみることにしました。これは素人の意見です。でも日本を大切に思う気持ちは国民全員同じ重さです。60代の主婦がこんなことを考えていると知ってほしいのです。







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