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R5.1.10(火) 賃上げより高卒採用

自民党員です。毎日メールしています。
賃上げもいいですが、大企業へ高卒の採用を促すことで企業成長が変化します。学歴に関係なくチャンスを与えること、企業側には社員の多様性によって打たれ強い耐性ができます。

例えば、羊の原毛の質がわかる商社マンのことを誇り高く書いている三菱商事の記事で読みました。こうした技は大学を出て入社してからでは身につかないものです。

世の中はますます大学出の天下のようになっています。いや私立大学院を出た博士でも500万円程度の給料なのです。博士級の人間は1000万円ぐらいの待遇でなければ日本がだめになります。誰もが博士課程を取れるような大学制度もどうかしていますが。大学がだめなら、大企業にこのゆがみを救ってもらってはいかがでしょう。

経済政策の目標は一つでも、方法はたくさんあります。多くの方法を考えていくことが足りない様な気がします。それは、担当チームでの話し合いがなされていないということです。ご検討願います。

これからも岸田政権を応援していきます。


「官邸メール」連載にあたって

昨年7月。安倍晋三暗殺のあと、悲しんでばかりいてはいけない。一国民として何かをしようと考えました。「毎日官邸メールを書く」ことで、自分が日本のことを毎日考えることを日課にしました。

どんな担当者が読むのか、はたして総理まで行くのか、わかりません。だから思い切ってnoteに載せてみることにしました。これは素人の意見です。でも日本を大切に思う気持ちは国民全員同じ重さです。60代の主婦がこんなことを考えていると知ってほしいのです。

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