20180831_コピペテックノートVR

コピペテックの第一弾はOculus Goプログラミング「ブロック崩し」を作ります

co-meetingの矢野です。こんにちは。

co-meeting内では開発以外の仕事全般を担当しています。技術的な面で言うと、遥か昔は開発者だったと言う程度で、基本コードは大して書けません。弊社の木村や遠藤が書いてくれたコードを元にして多少カスタマイズしたりできる程度ですね。

自社製品の導入前後のお客様サポートは大体私が対応していたり、弊社内で運用している各種SaaSの導入や実利用は私がやっているため、ツールやシステムを「使う」ことに関してはそれなりに慣れていますかね。

コピペテックでは、どちらかと言うと記事を読んで試す側の立場になります。

自己紹介はこの辺で本題に入りますが、先日、はじめることだけをお伝えしていたコピペテックですが、本編であるコピペテックマガジン掲載記事の第1弾を来週月曜日(2018年9月3日)に公開します

テーマは「VR」。タイトルは『3時間でできるはじめてのOculus Goプログラミング「VRブロック崩し」』です。Oculus Goで動くブロック崩し(のような)ゲームをUnityを使って作るチュートリアルコンテンツです。価格は600円

Oculus GoはFacebook傘下のOculusが開発/販売しているスタンドアローン型のVRヘッドセットで、従来のPlaystation VRやOculus Riftの様に母艦となる端末(Playstation4やPC)を必要とせず、Oculus Go単体でVRを試せること、23,800円からという比較的お手頃な価格設定で注目を集めました。

今回は「Oculus Goプログラミング」になりますので、コピペテックするためにはOculus Goが必要です。決して安い買い物ではないため、コピペテックのために買えとは言いません。既に購入してはいるものの、ひと通り試して箱に眠らせている方や、あれこれVRコンテンツを試している中で、その作り方に興味を持たれていましたら是非コピペテックをお試しください。

とは言え、Oculus GoはVRを気軽に体感するには非常に優れたデバイスです。コピペテックと合わせて購入すれば作るところまで体感できますので、購入を悩まれているのであれば止めません。買って損はないかと思います。

ちなみに、今回のブロック崩しゲームはPC上でも動作確認は可能です。Oculus Goは購入できないけど、作るプロセスは知りたい、試したい方にもおススメはできます。。。ゲーム自体はPCでやるとあまり面白くはないですが。

繰り返しになりますが、今回のタイトルは『3時間でできるはじめてのOculus Goプログラミング「VRブロック崩し」』です。先だって私がゼロから試したところ2時間45分で完成までたどり着きました。

前半は開発環境の構築のために長々とインストール作業が必要になり、辛坊のしどころです。今、何を開発するにも開発環境の初期構築にはそれなりの時間をみんなかけていますので、ついでにそれも体感するつもりで、まあ、ジグソーパズルやプラモデルをやるかの様に気長に楽しんでもらえたら嬉しいです。

では、公開までもうしばらくお待ちください。

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