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逃げろ私、こっち見んな数字

先週の3連休遊び呆けてしまい、毎週投稿が途切れ、
1人で気まずい空気が流れているマヤップスです。
ひとりぼっちでも、気まずい空気って流れるんですね。
学びです!(なんやそれ)

毎週投稿が途切れてしまったからには、
なんかそれを取り戻すようなちゃんとした投稿がしたい、、、!
でもなにも思い浮かばへん、、、、!
ということで、これまでずっとやっていなかった、
自己紹介とやらをやってみたいと思います。
なぜnoteを始めたのか、自身の整理も兼ねて。
でははじまり〜。

基本情報

年齢:87歳
出身:シンガポール
在住:コスタリカ共和国
血液型:Q型
職業:石油王

、、、いや誰もみてへんやろな思って。ごめんなさい。
真面目にやりますね。

年齢:27歳
出身:大阪(在住も!)
血液型:O型
職業:キャリアアドバイザー
好き:読書、ホカンス、岩盤浴&半身浴(サウナは✕)、爪噛まない人
嫌い:「これさえやれば明日から部下が思い通りに〜」的な、人をコントロールしてやろうという気概を感じる本を書く人かつ読む人
性格:エブリデイ反抗期

なんだかヤな人間だ。(笑)
私の基本スタンスは、
「自分で決める。そしてそこに全責任をもつ。」です。
人からの指図や、聞いてもいないアドバイスをされるのは苦手。
でも波風たてたい芸人では全くないので、平和を好みます。
エミアブルも若干ありつつの、エクスプレッシブタイプ。

これまでのキャリア

新卒で入社した保険会社

社会人1,2年目は、生命保険営業として働いていました。
人生で一番「合コン組んでよ!」と言われた時期でしたね。
皆さんお気づきでしょうか?
「彼女になってよ!」じゃないんです。
「合コン組んでよ!」なんです。
察してください。

でも振り返ってみて、新卒で生保の営業として働いといてよかったと、
心から思っています。
理由は3つ。

①結果を出すことの意義を知れた
本当に結果が全てだったんです。
結果さえ出せれば過程は問わねえ!って感じでした。
当時は、カイジの利根川の名言、
「勝つことが全てだ!勝たなきゃゴミだ!!」が
頭のなかで、勝利=数字 として毎日再生されていました。

営業先で、「次扉から出てくる人に声かけられんへんかったら親殺される」と思って働いてました

今は結果へ向かうプロセスも同じくらい大切だと私は思っているので、
当時の風土に諸手を挙げて賛成はできません。
ただ「結果をだしていくこと」が、
社会人として、いかに重要であるかを身を以て知れたのは大きかった。
万年反抗期でぐちぐち言われたくない私にとって、
結果を出すことがマストになりました。

②結果をだすって楽しい
そんなこんなで、私は売上を上げるべく奔走します。
連月売上達成をしている上司の動きを観察し、技を盗み、
時にはアドバイスをもらい、アポの前は事前準備を徹底する。
月により波はあれど、数値にこだわる2年間でした。
運良く結果もついてきて、2年連続社長賞をとれたりもしました。
そのおかげで私は、
「数値をあげるって楽しい!CANMAKE TOKYO!」と、
どんどん数字をあげる楽しさに溺れました。

③事前準備、ばちぼこ大事
当時、「どうやって数字達成してんの?」と
きかれることが多々ありました。
今振り返って思うのは、事前準備を徹底していた、です。
日々生じる様々な業務の前に、とにかくその先に起こりうることをできる限り想像して、どのパターンになっても自分が思い描くゴールに着地できるように、事前準備を徹底していました。
営業先で初めてみかけた方にアンケートを頂く時も、
ただ声をかけるのではなく、「声をかけたあとどうなるか」を
思いつく限り想像した上で声をかけていました。
今でも、「仕事の基本は事前準備」だと思っています。

いざ転職

そんなこんなで数字マニアと化した私も、
転職を決意する時がきます。
ここ話すと鬼長くなっちゃうので、またいずれ、、!

そして今の会社に、キャリアアドバイザーとして入社をしました。
詳細はまたいずれ話しますが、自身の転職の理由のひとつに、
「数字にとらわれてお客様の幸せを見失うような働き方はもうしたくない」という思いがありました。
今では、「お客様ファースト」で働けています。
めっちゃ幸せなことやなあと、思っています。

noteをはじめた理由

結論から言うと、
「数字のない世界で気ままに遊んで、自身のバランスをとりたい」です。

『え、てめぇさっき「お客様ファーストで働けてはっぴー」言うてたやんけええええ、、、!!』って思いましたよね。
ひとまず話をきいてくださいまし。

もちろん、現職は「お客様のためにならない私利私欲の仕事」は、
どれだけ会社の売上に貢献できたとしても、評価されない社風です。
とはいえ、慈善事業ではないので、当然結果は求められます。

また私はチームリーダー(なんてことはない、しがない中間管理職です)として、自身以外のメンバーの数値達成も求められているので、
求められる結果に対する重圧も大きくなります。

はい、ここまでをお茶漬けのようにさら〜〜っと読んでくださった方は、
『マヤップス、数字追うのしんどなって現実逃避でnoteはじめたんか?』
と思われた方もいるかと思います。ごめんなさい違います。

正解は、
数字を追うことが楽しくなりそうで怖くなってnoteを始めた、です。
私は生保営業で、数値達成の楽しさを知ってしまっています。
なので、「私利私欲のために数字達成すること」が、できちゃうんです。
あ、誤解の無いように言っておくと、
生保営業している人全員が、私利私欲で働いているとは言ってません。
あくまで、私の場合です。

「私利私欲で働くことは」は私にとって、
とにかくなによりも恐ろしいことです。
目の前のお客様を大切にしたいと心から思う一方で、
少し気を抜くと私利私欲に溺れそうになる。
ハアア、めちゃくちゃ人間っぽい。

というわけで私は、業務に臨むなかで、
「これはお客様のためになる?」という、
自身への問いかけを日々何万回もしています。
心のサイドブレーキから、手を離さないように。(なんやそれ)

ただ最近、「仕事以外の場所で、数字から離れたことがやりたい」と
思うようになりました。
もちろん映画をみたり本を読んだり、ただの趣味でもいいけど、
「どうせやるなら誰かの役にたつ可能性があることがしたい!」と
思って、noteでブログを書こうと思いました。
文才はないですが、文章書くことは嫌いじゃないので。

なので私は、フォロワー数もスキも、どうでもいいです。
もちろんしてもらえると、本当に有り難くて嬉しいです。
何回も通知みてニヤついてます。

ただ、
スキもフォローも要らんから、通りすがりの誰かが、
私が書いたこの記事を読んで、クスっとでもしてくれたら。
それが一番嬉しいです。それが一番の願いです。

役に立ちたいと書いたけど、そんな大それたことではなくて、
本当に「ちょっとおもろい」とか「ちょっと考えさせられたわ」みたいな、
「隣の家のおばちゃんが持ってくる、作りすぎたおかずのおすそ分け」の
ような存在になれたら、めっちゃ嬉しいです。
意味わからん例えですね。
そういうおすそ分け、要らんこと多いし。里芋の煮っころがしとか。
そんな気持ちで、noteをやっています。

さいごに

はああ、これ書くのすごい時間かかったよパトラッシュ。
2時間半かかったよパトラッシュ。

これで先週投稿仕損じたことも、チャラになったかしら。
でも今、私が今週ずっとひとりぼっちで感じていた、
なんとも言えない気まずさは、かなり軽減したから良しとしよう。

というわけで、これからも毎週投稿がんばるぞおおお。

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