見出し画像

第3回THE NEW COOL NOTER賞食育・子育て・おいしいもの部門~9/26講評

第3回THE NEW COOL NOTER賞食育・子育て・おいしいもの部門へご参加いただいている皆様。

9月部門につき、合計で30作品の応募をいただきました。
また、先行募集期間である10月部門について、現在で9作品の応募をいただいています!
10月部門の応募要項は下記の通りです。異なる月の募集部門は、別記事であればご参加いただけますので、どうぞ、こちらもよろしくお願いいたします。

これより集中的な審査期間へ入っていき、9月末には授賞発表となります!

本日は、2つの応募記事へ審査委員それぞれからの講評を掲載させていただきます。どうぞ、楽しんでいってください。

(本日の講評者)

画像1

画像2

================================

<講評(Norikoさん)>

「料理」は日々生活の中で、食材や調味料と人の手と対話から生まれた、生きるべき形で、「食」は生存や文化の方向を示す船の羅針盤 の
Norikoです

とのむらさん、私とおんなじ
のりこさん。
noteでも最近記事を読ませて頂いています。
知り浅いのですが
それでも近くに感じるのは
おんなじ、のりこさんだからでしょうか。

敢えてのりこさんと呼ばせて下さい( ´ ▽ ` )

診断書の内容を初めて見た時の衝撃。自閉症スペクトラムという文字の破壊力は凄まじく、膝から力が抜けて、心も体もどこかへ持っていかれてしまいそうになり、身の置きどろこを探す日々が暫く続きます。


のりこさんの記事です。

こんなキツい性格の私に幸せな事ですが
心から信頼し合い
家族の様な付き合いをしている
離れて暮らす大切な友がいます。

のりこさんの文章を読み
冒頭から心臓をぎゅうと握り潰される様な
息苦しさを感じました。
なぜなら11年前、その友が
同じような事を電話で話した言葉が
のりこさんの文章と重なったからです。

他人に、我が子の発達の遅さ、出来なさ加減を評価されるのは、本当に辛く、親が原因ではない、脳の気質だと言われても自らを責めるのをやめられなかった。ましてや、息子は言葉が遅く会話が成り立つのは果たしていつになるのか暗中模索であった時期であり、尚のこと堪えたのです。


そうだったな。
友も長い間、自分を責めていたな、
そう思い出しました。
『決して貴方のせいじゃない』
そう彼女に言う事しか出来なかった無力の自分を思い出していました。

私は障害のある方の就労移行支援員として2年、
障害福祉の世界に飛び込んで3年になります。

特別支援学校から時々、実習生がくるのですが、学校から提出される生徒の紹介シートは
それこそ、『望ましい』事項がずらりと並んでいます。
初め、慣れないうちは
そかそかと
シートに書かれた事を気にしていましたが、
実際作業訓練をやってみると
『何や‼️凄い出来るやん‼️』な学生さんばかり。

学校側が、実習で成功体験の積み重ねをしたい!と言う思いは分かり過ぎる程です。
けれど過度に『望ましい』を全面に出してしまうと、
本来ならもっと出来る事を
見落としてしまう可能性も大いにあります。
『出来たね』を積み重ねながらも
次にステップアップしていく。

躓きも、次に繋がるヒントだったり手掛かりに
なります。
あくまでも『望ましい』事であり
それしか出来ない事ではありません。

普段の息子の様子を見ている親からすれば、とんでもなくずれている配慮です。だが、病院側は大真面目であり、息子の為を思い意見してくれており、息子本人も自らの苦手について認めていく時期に来ているのだというのです。


本当に医学モデルとしては
典型だなと感じます。

しかし、
のりこさんはお母さんとして、身近で息子さんを毎日見ているのですから、
忘れた頃に会う様な先生に
しかも検査でしか会わないような先生に
我が子の何がわかるのだろうと言う思いも
書かれています。

のりこさんの文中にもありますが
ジレンマ、その言葉がぴったりだと思いました。

のりこさんはユニークな方だと
私は思っています。
他の記事もそうなのですが、
息子さんのことや
ご自身のこと
視点がまるで幽体離脱したかのように
ちょっと離れて書かれている。
客観的とはまた少し違うニュアンスで
手に持った風船から見た自分、世界、
そんな描写や視点で書かれているように
思われてなりません。

その目線から
息子さんが医師から受け取った検査結果を
ご自身に当てはめ、書かれたのですが
違和感でしか無いのです。

息子の自閉症スペクトラムと、ママの全般性不安障害の共通点は、外からは困り感が見えにくいという点であり、要は診断する医師の主観が主ではないでしょうか。だから、本来の姿とずれてしまう事はどうしても避けられないのかなとは感じるのですが……。


のりこさん自身も全般性不安障害をお持ちです。


全般性不安障害をご存知ない方の為に
少し説明文を・・。

うつ病や統合失調症などの他の精神疾患とは異なり、全般性不安障害には特徴的な症状がありません。あまり耳にしたことがない病名かもしれませんが、アメリカでは障害にこの病気にかかる人は約20人に一人いるという調査結果もあります。

 日々の生活の中で漠然とした不安や心配などに慢性的に囚われ続ける病気のことを言います。

 全般性不安障害のある人はそれ以外の点でも漠然とした理由や些細な理由から不安や心配に苛まれ、その不安や心配が消えることも、自身でコントロールすることも出来なくなるので、だんだんと身体症状や精神症状が現れるようになり、さらに不安や心配が深くなっていくという悪循環になりやすいです。

 【身体症状】
・めまいや頭が揺れる感じ
・頭痛や頭重感、頭の圧迫感、緊張感、しびれ
・便秘または下痢、頻尿
・全身に脈拍を感じる
・もうろう感、そわそわ感
・自分の体が自分のものではないように感じる
・手足の冷えや熱感、または身体の悪寒や熱感

 【精神症状】
・些細な事柄に不安感を感じる
・記憶力の減退
・注意散漫
・怒りっぽく常にいらいらしている
・些細なことが気になる
・悲観的になる
・人間関係が煩わしくなる
・寝つきが悪くなったり、寝ている途中で目が覚めたりする


【※のりこさんの症状がこうだ、とは分かりませんが、一般的に言われている事を簡略化して記載しました】


息子さんも
のりこさんもそれぞれの困り事は視覚的にはわかりにくいもの、
それが故に周りから理解されにくい事も
多いだろうと想像するのです。
きっと『こんな配慮があったら良いな』
そんな事を感じられた事も少なくなかったでしょう。

当事者は、過剰な配慮や支援を望んでいるんでしょうか?

しかし、
のりこさんは、こう問いかけていらっしゃいます。


私は障害のある方と接する様になって
分かった事があります。
それは配慮という名の元にある
のりこさんの言葉を使うなら『区別』があること。


『それは大変だからしなくていいよ』
この言葉や気持ちが
どれだけ残酷なものか、少し想像して欲しいのです。


例えば時計が見れない方がいます。
針の時計が読めない。
その人に対して皆さんだったら
時間は読めないんだから、読まなくていいよ
その言葉かけは、配慮でしょうか。

針の時計が見れないなら
デジタル文字の時計にする
という方法もあります。
識字が難しいのなら、時刻を音声で読み上げてくれる時計もあります。

ご本人が希望されるなら、それで良いと思います。
でも読めないからと言う診断で
初めから読むと言うことを諦めて
その人から時計を取り上げてしまいますか?

それは配慮とは私は言いません。
それは出来ないと区別しただけです。

時計の針が読めないのなら、
まずは短い針と長い針を色分けなどして
視覚的にはっきりとわかるようにします。
それで何時というおおまかな時間がわかる様に徐々に慣れていきます。
時計が難しいなら 太陽が出ているときは昼で暗くなったら夜、そこからでも良いかもしれません。
何分という細かい事は
1にきたら5分
2に来たら10分と視覚的にわかる表を作って時計の横に貼るなどします。

今回この記事を書いたのは、出来ない事を本人が認めるのがよしとされる傾向にある。それを促すのが正義だという風潮は違うと思うからです。正義は誰が決めたんでしょう? その、「出来る」は誰が決めたのでしょう?


障害を自己が容認している時と
そうでない時では支援が全く違います。
それはご家族の障害や特性への理解も同じです。

でも障害がイコールとして出来ない事と捉えられるのは全く違うものです。

出来る出来ないは周りが決めることでも
医師の検査結果を元にして決めることでもありません。

大切なことは
ご本人が何をどこまでやりたいか、出来るようになりたいかという気持ちです。
時計の話も
ご本人が求めるところまで、工夫出来ないか
どうやったら読めるかを共に考えて行く事が
配慮だと思います。

私は就労移行なので療育とはまた違う視点があり
見当違いの事かもしれません。
のりこさん、お気持ちが違ったら
申し訳ありません。


車椅子の方が歩けないからと言って
おしゃれをしたくない訳ではありません。
試着できないから
外出できないからネットで服を買いますが
服のカタログのモデルさんは大体
立ったポージング。
スカート丈のイメージが付きません。
これは配慮が欲しいなぁと思う事です。
長いと車輪に巻き込んだりしちゃうので
職員が裾上げして着て貰います。

またある方は
職員と利用者の人の名前と顔が覚えられないので全員の顔写真を名前を壁に貼って欲しいと言われました。
聞けば、高校時代もそうして貰っていましたと。

それがその方が求める配慮です!と言われるのです。

でも果たしてそれが配慮なのか。

その方に聞きました。
『全員の職員と他の利用者の人を覚えて、どうするのですか?』と。
聞くと『いえ、どうもしません。今までそうして貰っていたから、そうして欲しいのです』と
答えが返ってきました。

これは配慮では全くありませんでした。
だってその方は全員の顔と名前を覚えることが希望ではありません。
自分は覚えることが出来ないという幼い頃から言われ続け区別されてきたので、
ただ、出来ない事として認識され
だから必要な配慮だと思い込まれていただけでした。
学校は深くヒアリングもせずに
言われるがまま間違えた配慮を良しとされてきたのです。

『不要な事へ配慮は本当に必要ですか?』 と
面談を重ね、結局施設では顔写真などは
貼りませんでした。

結果的にどうなったかと言うと
ご自分に関係のある職員と利用者は
自然に顔と名前を覚えられてしまいました。

本当は出来る事であり
不要な配慮だったんですね。
今は施設を卒業され、一般就労されています。
もちろん顔写真なんかは必要とされず
上司や一緒に働く仲間達との関係性を築かれています。

息子本人を見てください。
特性がある、自閉症スペクトラムの息子ではない。
息子には、息子の頑張りがある。
お友達にはお友達の頑張りがある。

ただ、それだけの事と思います。


のりこさんの、この文章に
長い長い文章の核がある様に思いました。

自閉症スペクトラムの息子さんではないのです。
とのむら のりこさんの息子さんなのです。
『エネルギーが溢れているなぁ』と言われる
おおらかな旦那様の息子さんなのです。

私たちが出来る事は何だろうかと思った時
その答えとして
のりこさんは 社会に居場所を作って下さいと書かれています。

長くなりますが
読んでいただいた方に
障害者権利条約を知って欲しいと思いました。

『当事者抜きで、私たちの事を決めないでください』と言う言葉と共に障害者権利について
2006年に国連で全ての内容が決定され
日本では2014年にこの条約の内容を守る事としました。
↓参考図書として挙げています
えほん障害者権利条約

のりこさんが言われる居場所、
それは障害があっても無くても
その人が望む仕事や生活が出来る社会では無いかと私は思っています。
日本が障害者の方々の権利を纏めたこの条例を守るとサインしたのは、2014年です。
本当に最近の事なんですね。

私たちが支援をする時
障害名はその方を説明する一つだよ、と
先輩から言われています。

眼鏡をかけている
無意識に爪を噛む癖がある
走る事が好きだ
虫が嫌い
計算が苦手
そんな中の一つだよ、と。
それって凄く大切だなと日々感じます。

発達障害と診断書にあっても
だから
こだわりが強い、だろうとか
落ち着きがない、だろうとか
そこから入ると、その方の本当に見るところを
見間違えたり、見誤ったりしがちです。
障害名でなく
その方を見る事が最優先であり大切な事でもありますが、人は診断名がつくと
それにどうしても依ってしまいます。
のりこさんの

息子本人を見てください

のメッセージに改めてその大切さを実感しました。

凸凹
個性
そう言われても、
子育ての毎日の中でのご苦労やご心配な事は
どれだけのものか、わたしの想像など遥かに超える事だと思います。

私は福祉の世界に飛び込んでまだ3年ですが
こんなに素敵な人達がいるんだと
日本って国も良いなと思える人達との出会いが
沢山ありました。
私たちが出来る事、
それは当事者の方を含め
多くの人たちの可能性を持ち寄り
それがちからとなり
居場所と言う空間を生み
人として
お互いが共生し合う事が出来るのではないか
そんな将来を想像出来る人達と
毎日接する事が出来ています。

のりこさんは、こう文章を締められています。

わたしは、わたしの信じる正義でいたいと思う。
それが世間的には間違っていても、ママは息子の可能性を信じる。親はそれでいいと思うのです。

私はのりこさんの信じる正義が
のりこさんだけではない
この社会や世界にもあると
思っています。
信じています。
それはのりこさんが息子さんの可能性を信じると同じように強く強く信じています。

ご応募、ありがとうございました😊

森羅万象の居場所を作る【Noriko】が講評しました

================================

<講評(これでも母さん)>

「食」は命を繋ぐ文化、「料理」は食する為の手法 の
これでも母です

ほっこりイラストの割に何とも不穏なタイトルです💦
しかも、『竹千代』って時代劇によく出てくる名前。
そう、家康公の幼名だったはず、、、。
歴史がとっても苦手な母は、念の為、歴史好きな息子に確認しました。

きっと、歴史好きなご両親のもとに授かったお子さんなんだろうなぁ。
令和に竹千代って斬新でいいなぁ、読み間違いもないさそうだし🎵
とぼんやり思ってたら、1歳の娘さんの「あだ名」でした(^^♪
そうよね。『生粋の令和っ子に竹千代はない』ですよね(多分)。
私の早とちりでした💦

あだ名の由来は、「江戸時代にいそうな、武士の子どもみたいな髪型だから」と旦那さまが付けられたそうです。
可愛いエピソードだなぁとほっこり。
よかった、ほっこり路線であってるみたい。

ちなみに母親であるSazanamiさんは、「春日局」ならぬ「さざ波の局」とされたあたりに、Sazanamiさんの明るいお人柄がうかがえました。
読むのがますます楽しみになってきます。

舞台はそう安土桃山時代―――、
の筈もなく、普通にお家で昼食タイムです。
1歳児のご飯と言えば離乳食後期。
更に言うと、はいはいがスピードアップする上に、つかまり立ちやあんよが始まるので、一瞬たりとも目を離すことができない時期のスタートです。
「大人しくしてるなぁ」ってちょっと目を離すと、必ず何かしらやらかしてくれてました😢

話を戻します。
離乳食後期は、ぐちゃぐちゃドロドロを卒業して、少しずつ食材を増やしつつ、手づかみ食べにも挑戦していく時期です。

ある日、お義母様が可愛いお孫さんの為に「おくらペースト」を作ってくれたそうです。ご飯のお供にもお酒のアテにもなりそうでいいすね(^^♪
Sazanamiさんはおくら好きで、麵つゆで召し上がったり、冷奴や卵焼きにもアレンジしてらっしゃるそうです。
お義母様がみそ汁に入れても「いける」と仰った、味も良く、体に良さそうなメニューでもあります。

ある日のことでした。
白米の上にお義父様お手製のシラス入り鮭フレークを、端っこにおくらペーストをのせて、「はいどうぞ!」としたそうです。
離乳食の最初は食べていたのに、いつからかおくらペーストを娘さんは口にしなくなったそうです。

さて、娘あらため竹千代さまは、おくらペーストを一瞥したとたん、真正面に座るわたしの前に仁王立ちでふんぞりかえり、
「そなたが食するがよい」
そう言わんばかりに、わたしの顔を指さした。

なにそれ、めっちゃ可愛い!!
その瞬間を見たかったぁぁ~!!(気持ちは親戚のおばちゃん)

ここから竹千代さまと「さざ波の局」さま(ただし、実母)とのおくらペーストをめぐる攻防戦が始まるのですが、可愛い可愛い💖
マンガ化やアニメ化、まさかの実写化して下さったら必ず見ます!
心はほっこりしつつ、声上げて笑っちゃいました。
だって本当に可愛すぎる。

そして知らない方も多いと思うので補足しますと、
一歳児の食事ってこんな感じが毎日2~3回もある訳です。

食事の準備は勿論、服を汚さない為のエプロンを付けたり(嫌がる子多数)、食べ物がどこに落ちたり、飛んだりしても部屋が荒れない様にビニールシートや新聞紙を敷くのも大切です。自衛手段大事!

掴みやすそうな幼児用フォークやスプーンを用意したり、ティッシュやウェットティッシュやお手拭きなど、思いつくだけのダメージ回避セットを準備し、なんとか食事用の椅子に座らせる。これだけでも一苦労。

そして食事を巡る攻防戦はその時によって激しくなり、必ずお腹がすいてるとは限らなかったり、「どうせ後でおっぱいもあるんでしょ!」とばかりに離乳食にそっぽ向かれたり、挙句は掴んでえいって投げられたり、汁物のお皿を傾けてこぼしたり(好奇心の塊だから😢)、『スプーン落ちたから拾え』ゲームがエンドレスで始まったり、座るのに飽きて椅子にたってぐらついたり、となかなかハードなんです。

これを一日2~3回繰り返すと疲れ果てます。
お腹が減りまくってぱくぱく食べてる時は天使かって思うほど可愛いけど、稀です。

という注釈を挟みまして、どうしても口にしてくれない竹千代さまに対し、さざ波の局様はとうとうおくらペーストを白米の下に隠す作戦を思いついた模様。ドキドキ。

そして竹千代さまは疑うことなくパクついたそうです!!!

どうなったのかはまた来週!
というのは嘘です。ごめんなさい。

結果。

目の前で見たかのように想像できる可愛い反応が!!
可愛い写真(誰の?とは聞かないで)もついてるので、
皆さん妄想力全開で楽しんで下さい(*'▽')ノ

すごくテンポよく最後までわくわく読めるので、
ぜひぜひ読んで欲しいです!!
(一部を抜き出しても面白くないのでしません)


さざ波の局さま、これでも母(母歴15年超え)が断言いたします。

必ずや竹千代さまと楽しく食卓を囲める日が参ります。
さじを投げつけることなく、
おくら好きになるかどうかは分かりませんが、
竹千代さま一人で食べれるようになります。
自分でお代わりをつぐこともできるようになります。

意外とその日は近いです。

いつか来るその日まで、
目の前にある今を大事に、
竹千代さまとのお食事を楽しみつつ、
できれば動画で残しておくことをお勧めいたします。
後日、御身を助ける大事なネタになること請け合います!
また、旦那様にも一日マルっと交代する案もおすすめいたします。
竹千代さまが普段と違うことで喜ばれるかもしれませぬ。

そうしてこれでも母は、目の前に居るいっちょ前に大人っぽくなった息子や娘の顔を見て、「お主たちも大きくなったよのぅ」と思いを馳せるのでした。おしまい!!


楽しいお食事騒動記を読ませて下さってありがとうございます。
たいへん懐かしく、楽しく読ませて頂きました(^^♪

家族の居場所を作る これでも母 でした♬

================================

*講評は分担制としているため、必ずしも応募順に講評結果が発表されるわけではございません。よろしくお願いいたします。

全体の募集要項はこちら

始まる世界部門募集要項はこちら

応募作品はこちらのマガジンに収録されます。
 他の参加者様の作品もお読みいただき、ぜひ、当コンテストを通して新しく知り合い、また仲良くなった、との声をお聞かせください! 皆様の縁がつながるコンテストでありたく思います。

画像3


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?