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第25話「4000年ぶりに帰還した大魔導士」※ネタバレ注意

最近ピッコマで配信され始めたマンガ「4000年ぶりに帰還した大魔導士」!!

私はもれなく当日にすべて読んでしまいました(笑)



私はもれなく当日にすべて読んでしまいました(笑)

皆さんもぜひ読んでほしいです!!

また、こちらのブログはネタバレ内容も含まれるので、ご注意ください!!

では、一人でも多くの方がファンになりますように...!!


【あらすじ】

学生にして六成になるという偉業を達成したフレイに驚くイサベル。

そして、空腹を満たすため外に狩りに出るとそこにはすでに倒されたモンスターの山が。

不死鳥がフレイに恩義を感じ、修練中に邪魔が入らないように倒していたのだ。

不死鳥に感謝の意を感じているところへそんなに遠くないところから悲鳴が。

フレイは、やれやれといった具合にマナを集中しイサベルを置いて一瞬で移動してしまった。

そこでは、野盗が捕虜を縛り人間ダーツして虐殺していた。

そこへフレイは現れ、悪趣味な悪党への粛清を始めるのだった。


【本編】

森の木々をかき分けて進むイサベル。

やっとひらけた場所に出ると、そこには大量の死体とそこの中心で立つフレイの姿が。

全員殺したのかと聞くイサベルに、副団長がこの場にいたため団長がいるはずと一人だけ逃がし、追跡魔法をかけていると話すフレイ。

罪のない人々を殺す奴らを許すつもりはなく、一掃するつもりだという。

イサベルとフレイが会話をしていると、木に縛られ殺されそうだった男がフレイに助けを求める。

一度は拒むフレイだが、父に一言謝りたいというその言葉に少し心が揺らいでいた。


ードクロ斧団本拠地ー

その頃、本拠地では生き残った一人が報告をしていた。

第三小隊は、白い長い髪、やせこけた身体、酷い体臭の幽霊が現れ、そいつにやられたというのだ。

その報告を聞きながら、団長のカルストはその危険人物が魔導士だと判断した。

丸メガネの参謀と団長は、ダブルキャスティングでバトルメイジ、かなりの使い手だと考え、生死問わず報告するよう緊急警戒網を敷いた。

今回のドクロ斧団の標的である、アクアリード家が雇ったのかとも考えたが、プライド高い騎士の家門であるため魔術師は頼らないだろう。

人間ダーツの標的だった傭兵も、護衛を雇えるようなやつではないことから、ますますその魔術師の正体に計画を邪魔されるのではないかと不安がよぎる団長だった。



数刻後...

ついに標的であるアクアリード家の馬車が野盗の網に引っかかった。

勢力を上げその馬車を破壊するドクロ斧団とカルスト団長。

その視線の先には、壊れた馬車と散らかった荷台、既に息絶えた護衛の騎士達...わずかに生き残った護衛隊長と修道女、そしてアクアリード家長女「ソーニャ・アクアリード」。

彼らに襲い掛かる野盗をソーニャ一人で捌いていき、一人ずつ確実に返り討ちにしていく。

さすが「ルアノブル王国の炎刀」といわれる女騎士だとほめたたえるカルスト団長。

ソーニャは、息は若干切れているもののまだ戦えるようで、鋭い眼光で野盗たちを見定める。

背後では、ソーニャを心配そうに見つめる護衛と修道女。

そしてソーニャ目前では、野盗達を大勢ひき連れカルスト団長は怪しく笑うのだった。


ーーーーーー26話へ続くーーーーーー



【感想】

さぁ、キーマンらしき人物も出てきました!

ソーニャ・アクアリード!!

この美人騎士はいったい誰なのか!?

もしかして、祖先とフレイ(トロイマン)に何か関係あったりして!?

なんて勝手に妄想しちゃいましたw

勝利を確信しているような表情のカルスト団長ですが、いい塩梅のやられ役のボスって感じですよね!!

次回もお楽しみに!!


こちら25話の韓国語版です。


なんとなくの意味はこのブログの内容で、あとは本場サイトの絵で把握できるかなぁと思いますw私は先が気になるので、実はこそっと見てたりしますがwww

きちんと訳せる人見つけたら、載せようかなぁとも思ってます!

気長に待ってくださいw

では、次回の更新をお楽しみに!!


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