脱走といえば

集団生活がほんとうに苦手だった。
こどもの頃は管理人も素直だったので、
その苦手という気持ちは常に行動に直結していた。

お寺が経営していた保育園に入園したワタシは
毎日のように保育園から脱走。

園児が脱走するなど保育園からしてみたら
大問題なわけで（今ならわかる　笑）
脱走するたび脱走できちゃった場所を閉鎖したり
保育園らしい可愛く作られた木で出来た低めな門を
高さがある鉄門に換えたりとワタシ

彼らの魂は私たちの心のなかに埋められる

この地の下にはひとつの亡骸が眠っている。
それは、美しいが、うぬぼれてはおらず、
強いが、傲慢ではなく、勇敢だが、獰猛ではなく、
人間の持つあらゆる美徳を備えながら、
悪徳とは無縁だった。
～バイロンの愛犬の墓碑銘より～

人間の子どもはみな、世界を新たに学びとらねばならない。
子犬はみな、世界を自分の内にもっている。
人間の知恵は客体化される・・・博物館や図書館に、
そして学者の頭の中に知識とし

いつでも会える

朝からKindleで絵本読んで泣いた。
そうなんだよね。

先に逝ってしまうのが人だった時の
残されたペットのこと。

ワタシはドーベルマンズを天にお返しするまで
一番重要なことだと思っていたんだよね。

次回の『裏庭管理人　の』　記事テーマだったから
超胸に響いた絵本だった。
やっぱり色々必然なのだよね～。

槇原敬之氏のまた逮捕の速報をみてから眠ったからか、
夢のなかから ずっとイヤーワーム。
今のワタシの心に沁みる歌だなぁ。
♪一緒にいるときは窮屈に思えたけど
やっと自由を手に入れた僕はもっと寂しくなった♪　
ドーベルマンズの姿がこの世ではみえない自由は本当に寂しいょ