いのちの停車場を読んで観て

読みたい本リストのなかにおいて置いた南杏子先生の書籍

「いのちの停車場」

いのちの停車場 (幻冬舎単行本)

ワタシの本棚はギュウギュウなので、

最近はもっぱら電子書籍とオーディブル
（編み物をしている時など書籍を聴く）

オーディブルにない書籍などは Kindle 電子書籍をアレクサに音読してもらったりしている。

月に何冊も読むので、Kindleでは Kindle Unlimited（読み放題）に加入。

なので、「いのちの停車場」も電子書籍で読んだ。

少し前に友人との話しの中で、友人のお母様がこの映画を観たいと言っていると聞いて、ワタシも母に映画を観せてあげたいなぁ～と話していたのだが、、、

この梅雨入りから、母の体調があまり良くなかったので、
今回は無理かな・・・と諦めていた。

が！

今日、母の家に買出しした食材を届けたら、
「ストレス解消にどこか行きたい！」というくらい元気になっていたので、
それならば！！と映画館に行って観てきました。

映画館まで車で半時間ほどかかるので、
行きの車中にて母に大まかに小説のあらすじを話しておく。

※ネタバレになるため、ここではワタシはあらすじなどは綴りません。
興味のある方は公式サイトで御覧下さい

・映画「いのちの停車場」公式サイト

しかし、母は内容や映画の出演者よりなにより、
映画館で映画を観るのが４０年ぶりだと言い、
映画館に連れて行ってもらえることを大層喜んでくれていた。