愛犬の行動を誤解したとき
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ここ最近、ふとした瞬間にドーベルマンラムっちょのことが頭に浮かんできます。
もちろん、他のコたちのことも頭には浮かぶのですが、
ラムっちょはそこに被さるように強烈に頭に浮かんでくるという感じなのです。
しかも同じ場面が強烈に頭に浮かぶのです。
ラムっちょは運動後に裏庭で突然死してしまったので、
その場面?と思われるかもしれませんがそうではなく、
ドーベルマンズが生まれてきてから死別までの様々な出来事のなかで、
ラムっちょを想うとき、一番最初に思い出すのは、
ワタシがラムっちょの行動を誤解して叱ってしまった時のことなのです。
そして数日前、相棒にはそれを話したこともないのに、
何の脈絡もない状態で相棒が突如ポロリといった言葉が、、、
『ラムは完璧な犬だったよね』
でした。
(ワタシはちょうどラムっちょのことを想いだしていたのでビックリしましたょw)
ワタシが誤解してラムっちょを叱ったときの状態に題名をつけるなら
『血しぶき舞う姉妹対決』です。
そう、アンとシンシアは生前、双方が大怪我を負うような激しいバトルを何回かやっていました。
マスティフライク(MASTIFFLIKE)戦闘的でなおかつ闘争心あふれる犬種が持っているDNAが色濃く出ていたのかもですね。
(犬の遺伝子は大きく4つのグループに分かれるといわれてます。 以下後述致します。)
そしてそのなかで一番激しい大喧嘩だった時、
(喧嘩を止めに入った相棒の小指は千切れかかりワタシは右膝を打撲、仲裁した人間も怪我を負うほど酷い喧嘩でした)
ラムとレオ坊がそこに参戦した形となり室内はドーベルマン4頭と人間2名が絡み合い、あちらこちらから血しぶきが飛び散る大パニック状態になったのです。
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