国際結婚ファミリーがジョージア／首都トビリシのナリカラ砦に訪問！有名な観光スポットやジョージアレストランもあり！
https://youtu.be/80n2ZDlWdAs
ヨーロッパのジョージア首都トビリシにあるナリカラ砦という場所をご存知でしょうか。今回国際結婚ファミリーが訪れたこちらの観光スポットは、トビリシの中でとても人気のあるスポットとなっています。トビリシ市内にあるロープウェイでこのナリカラ砦まで行くことが出来ます。ロープウェイの頂上にはジョージア母の像というものがあります 。有名な観光スポットになっており多くの人が訪れておりました。この時期のジョージアトビリシは気温が低く 少し肌寒いですが、それでも観光スポットとして多くの外国人がこの場所を楽しんでいました。
実はこのナリカラ砦の母の像の裏に多くの自然があります。ちょっとしたハイキングが出来るので、トレッキングコースのような場所になっており、とても便利です。
★注意事項として★
ナリカラ砦の周辺には鷹や猿などの動物を扱っている男性達がいますが、決して写真を撮ったり肩に乗せたりしないことをお勧めします。このような事をしてしまうと高額な料金を請求される可能性が高いです。実際にジョージア在住の日本人が動物を肩に乗せて写真を撮っただけで、日本円にして8000円を請求された例があります。
《トビリシ市内の観光スポット》
首都トビリシ市内には多くの観光スポットがあります。昼間の時間はこのような観光スポットに多くの外国人達が訪れそして夜になると市内に多くあるジョージア料理レストランで食事をすることが出来ます。私たち国際結婚ファミリーが最初にジョージア首都トビリシを訪れた際には、まだ多くのグルジアレストランについて知りませんでした 。
首都トビリシのジョージア料理レストランには、観光向けのレストランと地元ローカル人がよく行くレストランの二つに分かれますので比較をしてみます。
《観光向けレストラン》
観光向けのレストランとして特徴的なのが、外でスタッフたちが客引きをしているレストランになります。このようなレストランにはオープンテラスのような席が多くあったりします。値段は少し高いですがその分、多くのサービスを受けることが出来ます。夏などの暑い季節や暖かい時期には、このような観光向けのオープンテラスのあるレストランで食事をするととても居心地よく過ごせると思います。
《ローカル人が行くレストラン》
ローカルの人たちが行くジョージア料理レストランについては客引き行為等はなく、値段も安価でリーズナブルとなっています。
日本人から見た場合、どちらのレストランにおいても値段については特別高いとは感じないと思います。味はどちらも変わらず、とても美味しいジョージア料理を楽しむことができます。その時の気分によって、両方のレストランを試してみると良いでしょう。私達が最も好きだったジョージア料理は、ヒンカリ、シュクメルリ、オジャクリでした。こちらについてはまた別の記事で紹介したいと思いますが、ジョージア料理の中でも最も代表的なものと言えるでしょう 。ナリカラ砦付近にはどちらかというと多くの観光者向けのレストランが存在します。
★注意事項として★
ナリカラ砦付近のバーや観光の場所について注意をしなければならない事が幾つかあります。それはぼったくりバーなどが多く存在するからです。実際に日本人で被害に遭われた方も多くいます。例えばよくあるのが、路上で地元ローカル人と話をして、その人が友達になりたいからどこかに飲みに行こうと誘ったりします。その際に自分がよく行く店があるからそこに行こうと言ったとします。そこがぼったくりバーであることが多くあるのです。実際に店に入っただけでドリンク一杯で20万円から40万円ぐらいの高額請求を受けた方も多くいると聞いています。私の日本人の知り合いも実際にぼったくりを受けた経験があると言っていました。そのようなぼったくり被害にあわないように皆さんも是非気をつけてください。もちろん道路上で地元の人と話した後に、どこかに一緒に飲みに行こうと言った人が全てぼったくりバーのキャッチ目的ではないと思いますので、その時の状況によって判断するべきだと思います。
《結論》
事前に多くの情報を知っていればこのナリカラ砦の付近はとても綺麗で素晴らしい場所です。ジョージアの首都トビリシは山が多くとても綺麗な景色を持っています。是非皆さんもナリカラ砦を楽しんでみてはいかがでしょうか
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