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Coあきないラボ 地域を支える顔の見えるビジネスを

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地域のコミュニティーとしてのハブとして、顔の見えるビジネスの事例やノウハウを紹介します。
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#持続可能な社会

コミュニティに種をまく

コミュニティに種をまく

コミュニティという土壌に種をまく。

種というのは、その土壌、気候にあったものを植えていく。
ワークショップという種であったり、商品という種であったり、サービスという種であったり。
育ちが悪ければ寄り添って、土壌が変われば、違う種を撒き替える。

この種を撒くのは人。
人が変われば、育ち方は違うし、
成る実も変わってくる。

どんな実が欲しいのか?というスタートの場合もあるし、
この土壌は誰が耕し

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Jobs to be done

Jobs to be done

事業は「誰かの用事(Jobs to be done)」を対価を貰って片付けることです。
よく穴を掘るということで、スコップかシャベルか、シャベルカーかの話が出てきて、その人に合う用事のモノやサービスを提供することが大事と言われています。

さてさて、働いている人には関係ないことに聞こえますが、実は就職というのは会社・組織の用事を片付けるということ、という意味で同じ意識を持っことが大事だよ、とお

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持続可能な社会に向けて

持続可能、Sustainableはこれからの社会においてキーワードになる言葉だと思っています。そのポイントとして私は、

1.Community

2.Environment

3.Well-Being

を挙げて、実際に活動をしています。
ビジネスは、社会の課題を持続可能に解決すること
デザインとは、社会の課題を美しく解決すること

と4年前にこのNoteに投稿していました。
懐かしいなと振り返

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