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さかなクンの「好き」は真の知性にまっすぐつながってる

ここんとこ、息子といっしょに、立て続けにさかなクンの出演番組を見ました。『あさイチ プレミアムトーク』『潜れ!さかなクン「探検!沈没船スペシャル」』『さかなクン いのちの授業SP ギョ苦楽! 東北の海へ』。

どれもすばらしかった‥‥! あらためて、さかなクンが子どもたちに与えてくれるものの大きさに感じ入る夏休み(もう終わったけど)。

さかなクンのすばらしさ。
それは、まず子どもを絶対に怖がらせない・傷つけない安心感。

何でも聞ける親しみやすさ。

実際に、長年、子どもたちに向けた授業やイベントを数多く行ってきたさかなクンは、何を質問しても、事前打ち合わせやカンペなしで! わかりやすく簡潔に回答してくれます。

説明しながら、ホワイトボードやスケッチブックにさらさらと描く絵がまたうまいんだ~

 
「かわいい~」「かっこいい!!」とメッロメロになりながらも、どんな魚もペロっとまるっと食べるのもいい。

大きな魚が小さな魚を食べ、人間は小さな魚も大きな魚も食べる。それが自然の摂理。

「かわいそうだけど」とか「ごめんね」とか絶対言わないですよね。
「ありがたくいただきます」「すギョく美味しいです」とはっきり言う。
どこまでも筋が通ったさかなクンなのです。
3枚におろすのも慣れていて、とっても上手だった!

  
‥‥と同時に、最近では必ずといっていいほど、マイクロプラスチックや海洋ゴミの問題についてもわかりやすく話しているようで、感心します。
子どもたち、とても真剣に聞いています。

「ぼくは魚が大好きです。もっと詳しくなるにはどうしたらいいですか?」

という小学生(だったと思う)の質問に対する答え。

「ぜひ実物を見たり触ったりしてみてください。図鑑は横から見た絵がほとんどだけど、前から見ると、「ギョギョギョ! こんな顔なんだ~」とか、ぶ厚さとか、皮膚の感じとか、わかることがいっぱいあります!」

「海のそばにいって、漁師さんに質問してみてください。漁師さんはたくさんのことを知っています。海がそばにない子もだいじょうぶです。魚屋さんに行ってください」

すばらしいですよね。
優しくてユーモラスな語り口だけど、
子どもだましの薄っぺらさとは無縁! 

さかなクン自身が、専門家や漁師さんなどなどと本当にたくさんつながってる様子なんですよね。
全国各地の川や海も実際に観察しているそうだし、ウエットスーツに酸素ボンベを背負って潜る姿も板についていて。

魚の世界のおもしろさ、奥深さ。
厳しい自然の摂理や現代の問題についても、ごまかさずまっすぐに伝えてくれる。

そして、魚や海の世界を通じて、
自分の「好き」に正直でいいんだよということ
学問を追求することのすばらしさまでも教えてくれるのです。

真に豊かな知性と人間性をもった大人が
「先生」然とせず、
ひたすら楽しそうなたたずまいで存在していること。
子どもたちにとっての希望だと思う!

 
「すギョい」「レッツギョー」「およそ1.ギョ(5)メートル」「おいしいギョはん」などなど‥‥
一切ためらうことなく、噛まずに、すべての「ご」を「ギョ」に言い換えて話せるのも、さかなクンのすばらしい能力だとつくづく思います🤣

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