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鬱陶しい雨空続く 【雲と空の365日 空の記録】7月4日から5日間

ほぼ一日中雨降り、九州で被害

2020年7月4日 雨
 朝から少し強い雨。9時前には弱くなる。

 テレビで熊本の球磨川の豪雨被害を見て驚く。集中豪雨はどこでも起こるし、安全な川はない。梅雨明けにはまだしばらく時間がかかりそうだ。

 東京をはじめ全国の感染者は増え続けている。Jリーグが再開。コロナとともに暮らしていくしかなさそうだ。

 5月に休業したことで個人事業主の家人が申請した、雇用調整助成金が降り込まれていた。働いている人には先にバイト代を支払っているので一安心。申請から2カ月はかからなかったが、他の助成金よりは時間がかかった。

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雨は弱いが梅雨空続く

2020年7月5日 曇り一時雨
 曇り空続く。一時的に雨、午後少し青空もみえるがすっきりとしない梅雨空が続く。幸い雨は強くないが、これから注意は必要。

 空の写真を撮る身にとって梅雨空はやはりあまり面白くない。

 雨降りだと散歩もしたくないので、気晴らしに家の周りの花でも撮ってみる。

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県内では警報もでたが、ほぼ小雨。たまに強く

2020年7月6日 雨

 朝から小雨、時々雨脚強く。

 福井県内でも山沿いの地域では大雨警報が出ていたところもあったが、平野部のこちらは強く降るのは短い時間で心配せずにすんだ。

 夕方家人の手伝いの帰り、雨の温泉街を通って帰宅した。

 友人からマイナポータルをどこにする?とライン。9月からなので先の話と思っていたが、予算に限りがあるらしい。決済手段は1つを選択しなければならない。

 いつも使っているpaypayにしようかと思っていたら、プラスアルファの還元が少ない。調べたらプラス2000円のところもある。もう少し研究して早めに決めた方がいいかもしれない。

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小暑、雨が続く、豪雨へ警戒必要

2020年7月7日 雨
 朝から雨模様。九州北部では豪雨被害が広がる。北陸地方は時折強く降るものの、大雨にはならずとりあえず安心。福井でも16年前には福井豪雨があり、福井市内を中心に被災した。

7月7日は二十四節気の小暑。このころは梅雨の末期で集中豪雨がおきやすい時期といわれ、それが九州などでは現実になっている。

 家族が6月始めに申請した雇用調整助成金が降り込まれた。ほかの助成金などに比べると時間はかかったが、既にアルバイトの人には休業中の給与を支払っているのでほっと一安心。決定通知書の入った封筒の中に新たな支援金の案内が入っていた。

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警報の雨上がり、空に色が戻ってきた

2020年7月8日 雨のち曇り

 強い雨音で目が覚めた。午前中は福井県内にも大雨警報が出ていた。天気予報では10時ごろには雨は上がるという予報でも9時ごろには強い雨だった。

 雨の多い梅雨空は暗く、色のない空が続いていたが、午後になってようやく青空が見えてきた。雨から晴れへ変わっていく空は暗い灰色から白へと雲の色も明るくなってきた。かすかな暈や夕方はうっすらとしたアークも見えた。青空と雲と空を半分に分けるような雲のラインも見えた。

 夕方は夕日も顔を出し、雲もオレンジやピンクに色づいた。

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