お題

#自由律俳句

文字数や季語などの定型に縛られずに自由に作られる俳句、自由律俳句。気持ちのおもむくままにことばを紡いでみませんか?

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日本のへそ《詩》

あなたと夜を越えて朝ごはんを作っていない お腹が空いていれば美味しく感じたのかなこのパン タイムラインが私のこころを読んでいる曲げわっぱの中の爆発 この甘みを虫歯が耐えてきた 差し色は朱色でええでっしゃろか 鎖骨にくい込む鎖 ピーマンの皮が並走する 知らない誰かと アサリの真珠で痛めつけて あと600g減ったら契約してよ 専属のシェフになるって 延長線上のはみ出るものを 生きていたいってなんやねん ブダペストからのお便り待ち遠しい

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素麺神社《詩》

きれいな言葉に興味はない 困った人を救う事が出来ないから きれいな文字に興味はない わたしの心が踊る事はないから 肉筆 肉声に宿るもの 言霊 寒気がするのよ 素麺を食べて落ち着かせている 呆れているのよ 偽った文字に吐き気 もうね私になるしかないらしい 本音がさ私なんだから

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江戸彼岸桜《詩》

求めなければ辛くなくなるのに 多分それは貴方の人生に必要が無かった事 多分きっとそう多分 忘れられるのなら忘れてみて下さい 不器用に一生懸命で もう瞳に答えが出ている 貴方がいい 手放したものはたくさんあるけど シャワーで洗い流すのは君の匂ひ 言葉がなければ傷つくことはなかった また何度も何度も君が欲しくなる

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236

呪い《詩》

終電をよく逃していたな初恋の人 負のスパイラルは繰り返す 遮断しなくては わたしの時間を 奪ったのだから それに相応しい安心を頂戴 あなたがわたしの夢を見たという 葬式に出たくないと泣き叫ぶ あなたがわたしの夢を見たという 浮気されたと泣き叫ぶ そんなに失いたくないの 自信を持っていくわたし 誰にでも褒めていて幻滅した どこかで見かけたその手法それ治太宰じゃん あなたの魅力に誰も気付きません様に呪い

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見よ私のすべて

うらぎられたら 死にゃあええ それまで 命かけて 生きんしゃい 問題は うらぎりは どこからかじゃ そう言えば愛されていると知ってから体重の減りが早い 知らない人ばかりの村で回覧板を回す 脳外科にいって記憶を消去 負の感情を持って引きこもっているから外に出ても布団に引っ張られるんです 間接的なセクシャルハラスメントしましたね許さん 君の手のひらに顎を乗せて何かが違うんだなと思った 気掛かりな事があって 直前でピーク 終了で充足 乗り越えるって気持ちー 君の男

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そんなもん《詩》

知らない誰かが飛び降りたマンションの下 自転車置き場の屋根の修理が必要だってね 直ったら誰の記憶にも留まらなくなった そんなもんなの 苦しんだり痛かったり辛かったり なんにもなかったことに 桜 桜 桜 冬に目撃した桜の木が覚えているらしい 蕾 思いを膨らまし 花開く 訴えて 散る 去りましょう そんなもん 生まれて散って そんなもん

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ひとりさみしいようひとりこわいよう《詩》

米がなけりゃやれ米さ貰いに行き 水が濁りゃやれ水さ貰いに行き 頭を下げて下げて それでもなけりゃがまんがまん 不幸話がお似合いで 光る汗すら美談にもならんね 無理して彩らんでもええとよ。 そんな男に出会っちまった ひとりぼっちがさみしいこわい ふたりをしってさみしいよう いなくなったらこわいよう

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ほー ほっけぐち 《詩》

もしも私が一匹の蝶だったら あなたの家のベランダで 柔軟剤の香りがするタオルに止まり 気付かれずにそのまま家に入り込む カレーの匂いがする台所で目眩して ヒラヒラ落ちる 蛾だと騒ぐ女のキーキー声 団扇で扇がれフラフラ揺れる あなたに摘まれた私 触れられてとっても幸せ 私だけホーホケキョが聞こえる

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〈播州寝覚 跳びあへず渦巻く鮎のひねもすなる哉〉

兵庫県闘竜灘を訪れたのは今回で3度目 気付かずに車で素通りしていた場所があります この句碑が建っている場所は瀧ホテルがあった場所 河東碧梧桐(※)がこの地で鮎のことを詠んだ句です ここ闘竜灘は日本一早い鮎解禁日でも有名です 盟友兼パトロンの川西和露の記録からお借りしたものです 瀧野 赤穂 龍野 姫路 と旅をしていますね 碧梧桐は短詩というだけあってロマンチックな句もあります あぁ素敵 では河東碧梧桐の代表句と共に水量が多く橋が分断されてしまった画像をお届けです

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1年ぶり

1年ぶりに赤穂市坂越(さこし)に訪れました 前回は桜吹雪の頃でした この板に描かれた絵が好きなんですが 色合いが良いですね、うっとりします 私はこんなんの方が好きなんですけどね まぁそこに桜があるので撮っているのです 言葉も写真も寂しさがあるものがいいです その為には陽が必要です 光は影の中でしか輝かないようにですよね ところで影は光がないと困るのかね 困りますとも困りますとも ここを訪れると必ず撮る2枚 色合いが好きなんですよね まぁ色々ありますが元気だして参

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ありがとう

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土偶と埴輪《詩》

願 う だ け な ら 土 偶 と 一 緖 私 の 為 の 埴 輪 を 隠 し 持 っ て い る 恋 人 を 弔 う の に 言 葉 が 幾 つ あ っ て も 届 か な い 裏 切 り が 存 在 す る か ら 愛 に 価 値 が あ る の で し ょ 伸 ば し て も 届 か な い 鬼 才 の 面 様 を ご 覧 な さ い

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3本の美しさはそれぞれ

🌸染井吉野さん🌸 3月27日(水) 3月31日(日) 4月1日(月) 4月2日(火) 4月4日(木) 本日の様子 🌸枝垂れ桜さんA🌸 3月31日(日) 4月1日(月) 4月3日(水) 4月4日(木) 本日の様子 🌸枝垂れ桜さんB🌸 2本の桜は来週に開花かな お楽しみに‎🌸٩(◍′ᗜ‵◍)۶🌸

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人はわたしを

わたしはこんな涙を流したい 頑張って来てよかったと流す涙 たった一人 孤独の中自分と向き合い 選ばれし言葉に命を吹き込む 空想だとか金にもならぬことをだとか 思われていようがもう止められない 人はわたしを夢想家と呼ぶ たった一行 貴方の言葉で生きたいと思った その言葉でわたしも生きてきて良かったと涙を流したい その時に泣こう 今の孤独の分まで

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♡今日のひと言♡種田山頭火

種田山頭火(1882-1940 山口県・俳人) 1913年に荻原井泉水に師事し、自由律の俳句誌『層雲』で活躍した。25年に出家し、翌年、「分け入つても分け入つても青い山」と詠み,生涯にわたる放浪の生活をはじめた。悲喜哀楽の感情にとらわれる自分を率直に表した作風が特徴。自選句集として『草木塔』(1940)、72年に『定本・山頭火全集』が出版された。 ・また一枚脱ぎ捨てる旅から旅 ・分け入つても分け入つても青い山 ・また見ることもない山が遠ざかる ・ほろほろほろびゆくわた

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音楽隊員

始めは指揮者のウインクから あの子の吹く姿はラッパのようで 蚊の鳴くようなピッコロ 今日のホルンは疲れている ピアノさえ持ち運べたなら 誰もが胸に楽器を潜めている いつでも楽器を教える準備はあった 君の心からのシンバル 奏でたのは君とあの子 雨の日は死者を弔う 雨音に私の声を消させる事が出来るから

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Rock Garden〈初一行詩集〉

初めての一行詩集となります 1975年にエリザベス2世が来日し龍安寺の方丈庭園を見て「Rock Garden」と絶賛し石庭が世界中に知れ渡りました 元内閣総理大臣の細川護煕筆「雲龍図」襖絵特別公開がされていました (3月31日迄) 系図上では細川ガラシャの子孫になりますが養子を挟んだので直系子孫ではないそうです 作者不明の石庭 15の石の意味も解明されていません 私は虎の子渡し説よりもこの不完全説の方が好きです 裏庭には手水鉢があり「われ、ただ足るを知る」を意味す

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有料
500

世間様、こちらが白鷺城でございます。

平日だというのに桜の季節はこの有り様です 観光和船で姫路城内堀めぐりをしました 要らないことは何も言いません 画像のみでお届けです (明らかに要らない画像がありますが、非日常気分を盛り上げる為に使用致しました) 普段私は取って置きの画像は詩句で使用するのでこちらの画像はB級です (他のものに焦点を当てて撮っています) ご了承下さいませ ‎♪٩(✿′ᗜ‵✿)۶♪ せっかくの人間なんだから 桜咲くこの時期ならではの気分になろう では世間様、参ろうか あっ和船は船頭

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振り返り枝垂れ梅

10日前の写真のみであの頃を振り返りましょう 黙れるか私 いつもありがとうございます😊 季節は桜へとバトンタッチ 私たちの血も隅々まで動き出す 皆さまも体調にお気を付けてお過ごし下さい

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鳴くな鳥よ、叫べ

酔っ払った金魚酒 鳴くな、短い足であなたこなた 破れかぶれなバイオリズム 鳥よ、わたしはどこを漂流すればいい あいつとあの子の間か 叫べ! 命がけで無い言葉の軽さを踏んづけろ 奪う物は何もないのに言い争うのか 鳴かないのなら諦める 聴こえなければ諦めよう ポロンと鳴くのはいつもわたしの方で

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