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私が沸いた真っ赤な嘘だ《詩》



先人の言葉を熱くなった私で体感している





写真の中は愛嬌ばかりで




どうにかして私から離れる理由を考えるのよ





それでも離れられないって素敵よね






わたしの罪は



泡立って



浮遊する






貴方の感情が私の胸に届いたということは
ふだんから心の動きを読んでいるからであって


今更、今さら、いまさら、


何を今更






「まさかあなたが私のドナーになるなんて分からなかった
そんなに大切に思われていたなんて」


分かるよ分かる。
そんなに私の事を思っていたの?って驚く事ってあるよね。
多分....あった。



暇そうな人がウロウロとぶつくさ





鬱憤が監視下にあり





シアワセなんて一瞬ね
イキテイルだけで良かったと
そんなこと言われても
目も合わせないじゃない
傍に居ないじゃない






私は気付いてしまった
何故花を好きになれないのか
一方的だからだ
私を好きなら好きになれる
こんな事で愛など語る資格などあろうか









慌てて慌てる慌てて慌てる
慌てて慌てる
眠くて眠る
明日は明日
私は私
眠りこける







今のストレスが飛ぶほどのアドレナリン
そんなもの自分で得たものでもないから
他者まかせのサイクルで
またつまらなくなる






要らぬ言葉が包まれ始めた

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