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あんた八連発《詩》



あんたの首に手を添える





星が瞬いている
あんたの所まで遠い





あんたと歩く影を踏む






哀しむ為だけにあんたは存在するのか






何のために生きているのか
あんたは誰に添うて生きている





いきなりあんたを放り投げられても






諦めの悪いあんたが
懐かしい唄を引き連れて来た





あんたとわたし
慰め合って生きましょ

それから希望を持つことが出来ればいい



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