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工場見学

皆さんこんにちは!
株式会社アースケアインターン生の井上華鈴です。

先日私は、上司の方とアースケアの商品の製造をしている工場へ見学に行ってきたのですが、とっても面白かったです!

話し始めたらきりがないので、私が印象に残っていることを3つお話したいと思います。

①工場めっちゃ広い

工場だから当たり前なのですが、想像以上に大きくてびっくりしました。
その工場は4つの建物があり、製造の工程を見せていただくにあたり、いくつかの建物を行ったり来たりしたのですが、ちゃんと着いていかないと余裕で迷子になるなと思いました笑
製造の場所はもちろん、研究室も少し見学させていただいたのですが、テレビのドラマで出てくるような部屋でテンションが上がりました
実際にそこには研究者さんもいらっしゃって、がっつり文系な私からするととても憧れますし、かっこよかったです🥼

しかも、別の場所にももう一つ工場があるらしく、シュリンクなどはそこで行われているらしいです。
(最近新しい工場が建設され、作業/工程によって使い分けているそうです。)

②機械めっちゃ多い

商品の中身を研究・製造する際の機械や、どのような成分が含まれているのかを確認する機械、機械ではありませんが品質確認の際の無菌室など見たことがない機械が盛りだくさんでした。
その中でも、2つ記憶に残っている機械があります。

1つ目は、大小異なる大きさの鍋です。

鍋という表現が正しいのか分からないのですが、原材料を混ぜるためのものが5つくらい並んでおり、発注を受けた商品の数によって使いわけるそうで、一番大きいもので5tの鍋がありました。
(え、普通に5tってやばくないですか…?)
その部屋は2階があり、原材料を入れる際はその2階からチューブで大きな鍋に繋げて入れるそうです。
原材料は、親水性と親油性の2つに分けて作られているため、2階にも2つの鍋があり、その2つの鍋の中身がチューブで大きな鍋に入れらていました。
取り出す際は、鍋の下にもチューブが付いているためそこから取り出すそうです。

2つ目は、環境を変える機械です。

(正式名が分からないため抽象的な説明で申し訳ないです…)
環境を変えるとは、湿度や温度を変化させるという意味で、商品の中身が変色しないか、形状が変わってしまわないかなどを確認するためのものです。
季節で気温は変化しますし、天候によって湿度も変化しますよね。その中でも安全な品質を保てるかのテストをしているらしいです。
(日差しに直接当たっても問題がないかの確認のため、窓際にサンプルが並べられたりもしていました。)

③意外と手作業

これが一番印象に残っていることなのですが、意外と手作業の工程が多いなと思いました。
工場と言えば機械!という感じで、製造はほぼ機械が担っているという勝手なイメージを持っていたのですが、商品の欠損や液漏れなどが無いかなどの確認作業、段ボールに商品を詰める工程などは全て手作業でした😳

思っている以上の方々が製造に携わっており、一つ一つすごく丁寧に確認して、扱ってくださっていたので、自分も商品を使う際はより一層丁寧に扱おうと思いました。
そして、一人でも多くのお客様に商品を届けたいなと思いました(:

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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