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「 時間泥棒の人にならないために 」

営業の面談の中身って重要ですよね

中身のある面談の時は

「良い話ができた」とか

「有意義だったな」

「次につながって楽しみだ」

などと後味が良いものです

もちろん相手の反応も良いのが前提ですね

中には、話の目的がよくわからない人がいます

ある大手システム会社の人が来た時

最近の環境とビジネスの話をはじめ

印刷したプレゼン資料を見せられ

紙の資源の話も出てきました

こんな話を延々とするために訪問しに来たのかと

こちらは時間を作って会っているのに・・・

で、私は我慢できず・・・ついに・・・

「紙媒体で説明しているの矛盾してますね〜手短にお願いします」

すると・・・

「わかりました、失礼します」というなり帰っていきました

???・・・意味不明の時間泥棒ですね

正社員の1時間を時給換算すると数千円になります

3〜40分の面談で数千円提供していることになります

せめて面談して良かったと思える人と話ができると

それなりの価値はあるし

その日は楽しく仕事ができますよね

いや〜早く本題を聞いてあげようと思い

「手短にお願いします」と言ったのですが

彼には「本題」がなく訪問してきたのでしょうか?

まさに「時間泥棒」なんですが

いまだに意味不明です


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