『 辛い時にありがたい言葉 』

前回、書いた内容でこんなことを書きました

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　オンリーワンの独自の個人的戦略で

　常に攻略を試みているのでは無いでしょうか

　やるせない環境の中でも

　愉しさを忘れないで取り組んでいくのも一つの手段です

　信頼されている顧客でしたら

　必ずあなたを応援してくれますよね

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自社製品に問題が起こったときに

顧客に説明や謝罪をして回らなければいけない時って

ありますよね

会社に対して本心は

・なんて事してくれたんだ

・余分な仕事なんだけどなあ

・この忙しい時に勿体ない時間だな

・せっかく築いた信頼を失ってしまう

・営業の辛さ分かってるのかな

「あるある」ですよね

過去にこのような事態が起こった時

ある顧客には

「もいい、来るな！」

「一体どうなってるんだ！いい加減にしろ！」

「それもそうだが、〇〇もそうだろ！説明しろ！」

私）
・・・「申し訳ございません」

顧客）
「もういいから帰れ！」

私）
「ご迷惑おかけしました」

顧客）
「いいって言ってるだろ！」

こんなやりとりもありました

普段から誰に対してもこんな感じの方で

悪評なので割り切って訪問していますが

後回しにすると悪化しそうだったので

優先しました

このような先は全体のほんの一部なんですが

経験を積んでいるあなたは

「わかるわかる」と頷いていただけることでしょう

しかしもう一方でこんなケースもありました

普段からちょっととっつきにくい顧客ってありますよね

定期的に情報がある時は訪問しており

もちろん「ガツガツ」するような営業はしていませんでした

少々気になるので早めに訪問するに越したことはありません

ということで訪問し

#$%&¥・・・説明すると

「大変だね〇〇さんたちも

会社に対して怒れてくるでしょう

こんなことにかかりっきりで

やってられないでしょ？

他に大切な仕事もあるでしょうに

分かったから大丈夫だよ！

あとはこっちで対応しておくから」

いやー嬉しいですよね

今までとっつきにくいと思っていた方から

こんなこと言われて

ありがたかったですね

暗い気分で一日過ごしている中で

辛い時に本当にありがたいですよね

と同時に

自分のことをある程度は信頼してくれていたんだと

理解してくれて本当にありがたいと

実感することができました

やるせない状況の中でも

あなたのその感覚で

顧客へ向き合っていくことは

新たに信頼を築くことに結びつきますよね

MR（医薬情報担当者）の方や

営業で辛い思いをされているあなた

こんな状況の中でも

新たなチャンスのきっかけと思い

行動するのも良いかもしれませんね