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体調管理▶︎自分の質を高める▶︎仕事の質が上がる

休日の朝はゆっくりしたいところですが、今日も朝からバタバタとしています。おはようございます。

どうすればベストな状態を維持出来るか

突然ですが、皆さんは「自分に適した“体調管理のやり方”を分かっていますか?」「どうすれば“ベストな状態を維持出来るか”を意識出来ていますか?」

当たり前のことを言ってるな…と思いつつ、体力に自信があるやつほど無理をします。体調管理のことなどは意識もせず、周りのライバルたちを横目に「まだまだやれる!オレは」と。数年前の私もそうでした。

私にとって、体調管理で気をつけていることの一つは「睡眠」です。他にも「食事」「運動」などありますが、「睡眠」については一番気にするようにしています。

「睡眠」を意識している理由

ちなみに、私自身は“平常時は6.5時間睡眠を確保する”ように心掛けています。「長っ!」と思われるかもしれませんが、私にとって、“自分を良い状態”に保つにはこの時間(睡眠の深さ=質も大事です)が必要です(だと信じています)。
※科学的根拠のある話ではありません。

「なぜ、“平常時は6.5時間睡眠を確保する”ようにしているか」というと、この時間を確保出来なかった場合、「デリバリー品質が明らかに低下するから」です。品質低下の例として、「“てにをは”を含め、誤字脱字の多くなる」「アイデアが浮かびにくくなる」「納得したカタチにするまでに相当な時間が掛かる」…とにかく、自分の仕事に支障が出る(効率的ではない)ことを知っているからです。

コンサル仲間の中には、寝ても寝なくても(いい意味でも悪い意味でも)品質は全く変わらない人もいます(一睡もしなくても朝から最高のパフォーマンスを出せる宇宙人的な人がごくたまにいます)。
しかし、この人たちと同じ動き方は向いていないことを私は経験上知っているので、“平常時は6.5時間睡眠を確保する”ことを徹底しています。私自身をコントロールするにはコレが必須要件なのです。

自分の質を最大限高めるための工夫

何が言いたいのか、というと、

『クライアントをはじめ、社内外を問わず自分以外の関係者と握ったこと(QCDS等々)に対して、最大限応える』ために自分自身がどういう状態であればベストパフォーマンスを発揮出来るか、を知ることが大事ですし、知ろうとする努力が必要だということです。

“周りが長時間働いているから自分もそれに合わせる”という受身的な動き方ではどの道、限界が来ます。その仕事、その分野のプロフェッショナルとして、自分を最高の状態に保つために何が必要か、個々人で考えて実践していくことが必要です。

あなたにとって「質を高めるための工夫」は何ですか?

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