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【謹賀新年】新しいライフスタイルに適応した年始の過ごし方4選 in 2021

みなさま、あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

いよいよ、2021年もはじまりました。

2020年を振り返れば、2月頃からはじまり、流行り病一色だったように思います。人々のライフスタイルを大きく変えていった1年となりました。

2021年をより良い1年にしていくためにも、新しいライフスタイルに対応した私なりの年始の過ごし方について書いていきたいと思います。

年始の過ごし方

①2021年の計画を立てる

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「一年の計は元旦にあり」と言われるほど、節目のタイミングです。

2021年をどんな1年にしていくのか、どういう過ごし方をしていくのか、何を実現するのかを計画を立てていくのがいいですね。

2021年の元旦に立てて、2021年をこんな1年にするぞ、と決意と計画を立てて、その計画を実行していくだけにして、1月からロケットスタートしていけるとより実りのある1年になると思います。

私は2020年のうちにしっかりと事業計画を立て、それに必要な行動・タスクを洗い出し、今日からはそれを具体的に進行させていく段取りで進めています。

特に、仕事において「数字」が全てです。私自身も数字ですべての結果を測るものだと思っています。

モチベーションや感情で左右されるのではなく、キチンと自身のコンロール下にあること、すなわち数字を創ることに集中していくことが大事だと思います。大尊敬している経営者からは「数字はウソをつかない」とも教わっています。

なので、計画立てもしっかりと数字に落とし込んでいくことをオススメします。

②読書をする

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「成功者は読書魔」「収入と読書量は比例する」などと読書の大切さを謳う言葉がとても多いと思います。

読書は人生に豊かさにさせるための視野を広げるためのキッカケのツールだと思っています。

私自身も月に3~5冊程度は読書をするようにしています。

せっかくなので、オススメの本を2冊ご紹介させていただきます。

1冊目は「金持ち父さんのキャッシュフロークワドラント」です。

私にとって将来を考え、起業を志すきっかけとなった本です。賛否両論はたしかにありますが、世の中のお金の流れ、働き方、お金に対する考え方などを考えさせ、私にとっては人生設計にとても役に立った本でした。

出版されて約20年くらいですが、今もなお、大ベストセラーな本です。

2冊目が「ライフシフト」です。

「人生100年時代」といわれるこの時代に、今後の将来への目標を決めるためにオススメの本です。

是非読んでみてください。

③お友達と会う

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もちろんこのような状況下ではなかなかリアル・対面ではお友達とは会いにくい日が続いています。だからと言って、自宅で籠ってしまうのはとてももったいないことだと思います。

年末年始で休暇、かつこのようなときだからこそオンラインで会ってみることをオススメします。近況報告、最近どうなのかで、改めて人として繋がるキッカケが芽生えるかもしれません。

私もこの正月三が日はオンラインを含めて、旧来の友人と会ったりしていきます。

④親孝行をする

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なかなか地元へ帰省もしづらいと思います。親御さんとのコミュニケーションにおいてギフトを送ったりするもの良いでしょう。

私も例年でしたら地元の愛知へ帰省していましたが、今年は帰省はしないので、その代わりに両親へ焼肉セットのギフトを送りました。

2021年の抱負 ~新たなステージへ~

2021年を更なる飛躍の1年にしていくためにも、私自身もチャレンジを行っていきます。

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一つ目は、新規事業への参入です。

企業コンサルティング、新規事業創出、営業代行等の経験を生かして、新しく事業参入をしていきます。これは2021年の一番大きなチャレンジとなります。日々、自分のコンロール下にあることに集中して、目標達成します。

二つ目は、次世代の起業家育成のための人材開発への貢献です。

今の私があるのは数多くの経営者からの教えによって成り立っています。紛れもなく、私の可能性を信じて関わってくださった方々がいたからだと思っています。

そのような経験をもとに私も次世代の起業家を輩出し、育成していく分野へ参入を考えています。自分のキッカケをより多くの人々へ分かち合い、継承させていくためにも新たなチャレンジを行っていきます。

私は次世代を牽引する経営者となり、それを明かすリーディングカンパニーに育て上げていきます。

おわりに

以上となりますが、2021年もより良い1年になっていくように一層精進してまいります。

激動の時代のなか、2021年も一緒に挑戦する仲間と共に目標達成して、ステージアップしていくために全力で挑戦していきます。

くりかえしになりますが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

石川 裕規

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