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飲食店協力金差別…。 顏晴ろう弁当で分断を防ごう

緊急事態宣言再延長で一都三県は3月21日まで
時短営業も継続。
20時までの時短営業で協力金は一日6万円で84万円。
酒類提供は19時まで。(日経)
 
宣言解除後は時短要請を21時までの一時間緩和して
協力金4万支給の方針も決定。
神奈川県はマスク会食推奨を条件に追加するそう。。。
#そういうことじゃないんだよ
 
で、#協力金をもらえるのはとても有難い。
これはどの飲食店経営者に聞いても同じです。
でもそれと同時に最近聞くのが多いのが
#協力金を貰えていいね
という周りからの言葉。
 
飲食店だけが手厚い補償もらっててズルい
ということば。
 
今まで、「飲食店だけ制限多くて飲食店だけ責められて大変だよね。」
という応援から
「飲食店だけお金もらえて良いよね・・・。」
という風向きが変わりました。
 
これって日々のリピーターで成り立っている飲食店としては
とても危険な傾向だと小島は考えています。

#飲食店は周りから愛される存在でなければならない
という持論が小島はあります。
それなのに飲食店だけが得をしている。
そんな風潮は一刻も早く払しょくしていただきたいと思います。
 
なので今日はお店とお客様と分断されないように
協力金バブルだと誤解されないように何をすべきか考えてみてください。
 
1年を超えるまともな営業ができない期間に対して
この実際にまだほとんどもらえていない協力金でも
足りないくらいの借入した店舗も多いと思います。
 
ただ、何か施策をうった方が誤解もされにくいのは事実だと思います。
 
医療従事者に支援弁当でも良いし、
地域の飲食店と協力して他業種の方へや
コロナ禍で経済の支えとなっている宅配の方への支援弁当でも良いし
飲食店関連業者、取引先へでも。
 
イメージとしては
「#顏晴ろう弁当」
緊急事態宣言で大変だけど協力しあって顏、晴れやかにがんばろう!
という感じです。
1店舗でやるより数店舗で行う方がよりみんなに元気を与えられると思います。
もちろん1店舗でもOKです。
できる範囲でできることからはじめましょう!
 
この時ただ始めるのではなく、お客様とスタッフも
#一緒に支援 しているようにしてください。
お店が行っているというより
お店でお客様が間接的に支援できる感じです。
このような笑顔が生まれる施策考えてみてくださいね。
 
今、コロナ禍で一番気をつけたいのが
#日本の分断 です。
 
#コロナ差別#協力金差別
こんなことで分断したらダメだと思います。
苦しい時こそ協力しないと
足の引っ張り合いでは全然前に進まないです。
 
なので今日は分断を防ぐためにも施策を考えてくださいね。
#飲食店 #一日一改善 #コロナ差別 #協力金差別 #分断 #苦しい時こそ協力 #顏晴ろう弁当
 
~あとがき~
でも一番きついのは協力金もでなくて実質的な時短営業になっているお店です。
本当にしっかりとしたエビデンスもなくここまで外食産業を疲弊させて
観光産業に大打撃を与え、アパレル業界も悲痛な声を出しているのに
いい加減にしろと個人的に思います。
絶対に生き残ってギャフンと言わせましょう!

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