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「辛いぜ筋トレ…」でも私がなぜ週2回スポーツジムに通っているのか

いつも記事を読んでくださりありがとうございます。
昨年から週2回程度ジムに通っておりますが頑張って続けております。
年始に自分の目標を立てた内容のひとつに
「ジムに週2回通う」
と明確に記載。
あれ、昨年と変わっていないじゃん、そう思われたでしょう。
微妙に違うのです。
昨年までは週2回「程度」だったのです。

私、身体を動かすことはスキ、特に皆で行うスポーツは昔から大好きですが、筋トレは本当に好きではない
今ジムに通っていますが、筋トレが大好きで通っているという訳では全くありません。
何ならジムに行くのは億劫なくらい。

昨年、ジムに通い始めは仕事の隙間に行こう、と思っていましたがやはりジムに行く時間を先に確保しておかないと時間は作れない。
その為、Googleカレンダーに予定を入力。
この時間でジムに行く予定を立てていても、自分の仕事が少し進んでいないな、と感じると「しょうがないなキャンセルで」と仕事を理由にジムに行かないことを正当化していました。
行かない正当化をしようとする「ジム嫌だしみず」がフルに動き出し、何ならジムを予定している日は余計に仕事のことを考えたくなる。
去年、集計してはいないが週1.5回、月6回くらいのペースだったと思う。

しかしそれではいけない、年始に決意して週2回とした。
今年に入って週2回ペースは守るようになった。
しかし、決めたからと言って億劫でなくなるわけではない
宣言し、決めたことから逃げなくなっているだけである。

なぜ、億劫なのか考えて見る。
それは単純に辛いから。
もっと負荷を軽くすればいいじゃん、メニューを減らせばいいじゃん、これができない私、最低でも維持、筋トレならば2.5Kgでも重く、有酸素運動ならば2分でも長く、と考えてしまう。
自分という鬼トレーナーが入るので逃げたいしみずが出てくるんだね。

では視点を変えてなぜジムに通っているのか。
きっかけは仕事。
パーソナルトレーニングってどんなことをやるんだろうと知るためにスタート。
やせ型なので筋肉少しつけられたらな、くらいに思っていた。

8か月経ち、確かに上半身中心に筋肉がついた。
少しおっぱい動くよ笑 
#少しだけだよ 
「散り積も」のプロセスだが「変化」が見えることでモチベーション高まるな、改めて実感。
やれば筋肉ついてくる、おっぱいも動く、よし頑張ろう…ともならない、なぜ筋肉をつけたいのだしみず。

月曜日の記事にも書いたこと。
「40代の生き方」

時間は皆平等に過ぎていく、そして加齢により体や心は徐々に老いていく。
老いが悪いこと、怖いことではない。
しかし、周りから
「しみずさん、若いですよね、40歳には見えません」
と言われることが多い。
体型や肌艶から言ってくださる人が多いと思うがこれは嬉しい

嬉しいのかしみず。

だったらその嬉しさを少しでも持続できれば自己効力感が上がり仕事のパフォーマンスも上がりQOLも上がるんじゃない
体型を維持し、肌艶を保ち続けよう、とするならば、
筋トレしよう、ジムに通おう、となる。

「辛いぜ筋トレ…」
うるさい「ジム嫌だしみず」、俺は若々しく生きていきたいんだ。

「自分がどうありたいか」
ではなく
「周りからどう思われたいか」、
こういう所から行動できる人もいるんです。
私がそうです。

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