【自分マネジメント】モーニングルーティン

皆さんこんにちは、介護コンサルのしみずです。もう今年も半年が終わりました。
勝負の1年と決めている私にとって、「あと半年しかない」、と捉えるのか、「まだ半年ある」と捉えるのか、今の局面では「あと半年しかない」と少し焦ってみる、ことが大事かなと思っています。

さて、今日は自分マネジメント第2弾ということでモーニングルーティンを書いてみようと思います。
私の起床は朝6時、会社への出発は7時10分ごろですのでこの約1時間の使い方は非常に重要です。行うタスクは
①妻の弁当
②腕立て伏せ30回×3セット
③家族4人分の朝食作り
④自分の身支度
です。
#案外家庭的 

この中で1番時間がかかるのが①妻の弁当です。
今までは、当日何を作ろうかな、から始めていました。
しかし前日に冷蔵庫を見て何となくメニューを考えることを行っています。冷凍庫にある肉を冷蔵庫に移す、前日の夕飯のおかずを少し取り置きしておく、といったちょっとしたことを前日にするだけで当日の準備が全然違います。
また、②の腕立て伏せ、これを今まではまとめて30回×3セット行っていましたが、非常に憂鬱でした。2セットまでくらい憂鬱です、すごく嫌でした。
どうしたらよいか、隙間時間に1セットずつ行う、といった方法を思いつきました。
どういう隙間時間かというと、例えば目玉焼きを朝食で作るとします。フライパンを温め、油をいれ、卵を割り、水を入れ蒸し焼きにする、腕立て伏せを1セットする、すると黄身に白い膜がかかったちょうどよい目玉焼きが完成しています。
前日の残りの味噌汁があります。少し濃くなっているので水を注します、火をつけます、腕立て伏せを1セットする、沸騰することもなく飲み頃の味噌汁の完成です。
卵焼きを作るために卵を器に割ります、フライパンを火にかけます、器に醬油と砂糖を入れます。混ぜます。油をひきます。3分の1卵を入れます。腕立て伏せを1セットします。焦げます。#何事もチャレンジ

③の朝食作りはお弁当の残り物を基本に考えます、といっても大がかりなものは作りません。家族が顔を合わせて朝食を食べる、というのが大事だと思いますので、卵焼き、目玉焼き、卵かけご飯、納豆のローテーションです。
#全然作ってないじゃん #シンプルが一番
④の身支度に関しては朝寝ぐせがついているとスタイリングに時間がかかります。寝ぐせがついたまま①~③を行い、身支度に入ると最悪です。その為、まず起きた時の自分の髪型チェックは朝一番に行うことにしています。

だらだらと朝のルーティンを書き連ねましたが、要するに「段取り」が重要だということです。段取りをするために「全体像をつかむこと」が必要なのです。ルーティンでも少しずつ改善を加えることで早く準備できたりお弁当の色合いに拘れたり、子供にも手伝ってもらう余裕の時間ができたりします。
毎日のことだからこそ、大事にしたい時間だからこそ、研ぎ澄ましていきたいですね。


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