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電話の切り忘れただけなのに

いつも記事を読んでいただきありがとうございます。

金曜日に書きました
「頑張れドリブンズ!」
という麻雀記事のレビュー数が普段の記事の5倍くらいであることでMリーグの勢いの凄さを肌で感じることが出来ました。
しかしスキ数はいつもの記事程度。
もっと精進していきたいと思います。。。

皆様、本日忘れてはいけないイベントがありますよ、そうです、仮面舞踏会の日になります。
2月最後の仮面舞踏会、メンバーシップ会員の方、お待ちしております。

さて、先週金曜日、弊社主催のオンラインセミナーを実施。
今までで一番多くの参加者が集まりました、担当のメンバーお疲れ様でした。
まだまだ課題はあるものの、
「走りながら進むってこういうことだよね」、
ということを肌で実感。

そんなセミナー終わりの彼を労うために外で一服。
私と彼、そしてもう一人最近新しく加わったメンバーと共に外へ。
外でたわいもない話を談笑。
講師をしていた彼、何やらスマホを耳にあて留守電の確認をしている。
留守電の確認にしては長い。
一服し終わり部屋に戻る。
講師の彼、留守電の折り返しなのか部屋に戻ってこない。
20分程度、PC作業をしていただろうか、彼が戻って来る。
「一服いきませんか?」
さっき休憩したばかりなのに彼から誘ってくるのは珍しい。
外へ行く。
彼が語りだす。
「今週の日曜日、娘の誕生日なんですよ」
そうそう、彼は現在いろいろな理由があり、現在独り暮らし、娘2人とは別で暮らしている。
「娘の誕生日に食事連れていこうと思ってお店を予約したんですよ、そしたら予約の確認電話がお店から留守電に入っていたんです、ここまでは良いんですが留守電が異常に長くて。というのはお店の店長らしき若い男性がしゃべり、受話器を切る、しかし受話器が切られていなくてそのまま店内の会話が録音されちゃっていたということ。
その会話、どういう会話だったかというと
「この予約正直断りたいんだよね、面倒だし。居酒屋で娘の誕生日会なんてホントキチ〇イじゃない?俺が親ならば絶対にやらないし。」という会話なんですよ…」

おお、これ、最近よくTwitterで炎上している系のネタだね。
しかし大人の彼はお店に電話、
「お店に電話しました、最初はその店長、しらを切っていましたがこちらに録音された留守電があることを伝えると平謝り。その店長は20歳社会人になったばかり。以前にも小さな赤ちゃん連れのお客様がいたが、タバコの匂いで苦情が入ったが、お店が全室喫煙可の為、対応に苦慮したことが今回の発言に繋がったと弁明していました。」

そうだよね、録音されているとは思わないしね。
裏で皆が何言っているか、実際全部聞いちゃうとこの社会で生きていくのが嫌になると思うが裏で言っていることってまわりまわって自分に返って来るよね。

「その店長、私の気持ちとして予約代を支払わせてください、って言ってきました。まだお金こっち払っていないのに。苦情処理の際にお金の話は最後だぞとレクチャーしておきました」

なかなか貴重な体験をしたねー、そのお店に今度敢えて行ってみようか、と思っていますが、たぶんその店長は反省した風の会話をしただけで電話を切ったのを再度確認したのち、講師の彼の悪口を言っているでしょう。
店長の店のマニュアルに加わったのは
「電話が切られているのか確認しましょう」
という項目だと思う。

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