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アンヌ=ロール・ボネルは見た|ウクライナ人を殺しているのはウクライナ人

おはようございます、竜人です。
ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか。それぞれに英気を養われたことと思います。僕は大自然の中で過ごしフル充電完了です。😁

さて、休みの間にたくさんのメールが届いています。

特にロシアウクライナ問題についてのメールが多いのですが問題を議論するために不可欠な歴史認識を欠いた内容が多いのを再認識しました。

そこで、僕がご説明するよりSNSの中庸な情報をご紹介します。

フランス人女性ジャーナリスト、アンヌ=ロール・ボネルさんをご存じですか?

4/23の投稿動画でご紹介したドキュメンタリー映画ドンバス2016の監督です。先ず、彼女の動画をご覧ください。

「アンヌ=ロール・ボネル」で検索して他の動画も是非ご覧ください。

次は、元ウクライナ大使、馬渕睦夫さんの動画です。ロシア・ウクライナ問題の根源が理解できると思います。

ご覧の通り、アンヌ=ロール・ボネルと馬渕睦夫さんの2つ動画が削除されました。言論弾圧ですね。調査報道ジャーナリストと元ウクライナ大使です。誰よりもウクライナ情勢に詳しいフランス人と日本人です。マスコミのフェイクニュースは垂れ流しても異論は認めないということです。既に社会常識は狂っています。YouTubeは民主主義を否定しました。しかし、正論を100%闇に葬ることはできるでしょうか?様々な問題に対する馬渕さんの意見の中には賛成できないものもあります。しかし、ウクライナ問題に関しては賛同します。権力が垂れ流す論説に対する異論を封殺するのなら、その権力は無能であり打倒されなければならない。いずれ真実は必ず暴かれます。
祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす。奢れる人も久からず、ただ春の夜の夢のごとし。猛き者も遂には滅びぬ。偏に風の前の塵におなじ。

削除された動画の内容と類似した動画を貼ります。

僕はプーチンを支持するのではありません。しかし、ウクライナ問題に関する日本のマスコミや出演者の解説や論説は恣意的にロシア悪者説をでっちあげています。日本のマスコミのような中庸を欠いた頓珍漢な誤報を全国に垂れ流すのは大罪ではないでしょうか。

みなさんがロシア人ならどう思いますか。

こんな日本人を見て、ロシアの方々は深く傷ついています。先日、ロシアの友人と話しました。日本が大好きだった彼が、日本人が嫌いになりそうだと悲しそうに話しました。私は悲しくてたまりませんでした。彼には多くのウクライナ人の友達がいますが、みんな、やっとプーチンが立ち上がった、彼なら米国戦争屋の傀儡政権をウクライナから追い出してくれると願っているそうです。

僕は、彼らほどにはプーチンを知りません。だから、彼を知るために、彼のスピーチやインタビュー等のあらゆる情報を収集します。ゼレンスキーについても同じように収集します。

プーチンを知れば知るほど尊敬の念が深まります。何故でしょうか。理由は簡単です。彼は僕と同じ愛国者だからです。


エムケイコンサルティング情報室 水野竜人