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JFK暗殺1963・911同時テロ2001・大統領不正選挙2020・mRNA世界生体実験2021は同一犯による犯罪

by CONSULTANCY M&K Inc. USA  Sayuri Iwasa

2020年米国大統領選挙。11月4日未明、勝利を確信したドナルド・トランプ大統領は勝利宣言を行なった。彼が圧倒的な大差で勝利したことは誰も疑いようのない事実だった。

しかし、一夜明けると、惨敗したはずの男が大統領になったと全米のマスコミが一斉に報じたのである。あろうことか、自由と正義の大国のジャーナリズムが、史上最大最悪の不正選挙を糾すどころかでっち上げたのである。

有権者の尋常ではない憤怒の嵐を目の当たりにして私は感じたことのない恐怖に包まれた。かつてJFKがスピーチで明言した得体の知れない勢力が米国を完全支配している。自由と正義を掲げるアメリカで、国の未来を左右する大統領選挙においてありえない不正が堂々と行われたのである。

断っておくが、私はドランルド・トランプの支持者ではない。

しかし、不正選挙が行われずにトランプが大統領になっていたら、接種者の安全が確保されないワクチン接種義務化やワクチンパスポートのような、国による個人の自由を侵害する憲法違反はなかったと確信している。

この異常なアメリカを見てJFK暗殺の記憶がよみがえった。

1963年11月22日、第35代アメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディはテキサス州ダラスでパレードの最中、白昼に狙撃され殺されたが真相は闇に葬られた。

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2017年10月26日、ケネディー家と親密な交流があったドナルド・トランプ大統領は連邦法によってケネディ大統領暗殺に関する政府機密文書を全面公開すると発表した。

500万ページにのぼる資料分析が行われすでにトランプは真犯人を確定しているといわれている。

JFKが、狙撃された日にジョン・コナリーテキサス州知事に手渡したという手書きのスピーチ原稿がある。この原稿を根拠にケネディが地球外生命体の存在を公開しよとしていたのが暗殺された原因だという噂がまことしやかに囁かれた。ケネディが、映画「未知との遭遇」の物語の元になったロズウェル事件に関する情報を公開して米国に潜む得体の知れない勢力の存在を暴こうとしていたといわれている。

JFKが暗殺された理由の一つは、彼が冒頭のスピーチで明言した米国を支配する得体の知れない勢力と敵対したからだと考えられる。

その得体の知れない勢力とはトランプが「ディープステート」と公言して対峙した国際金融資本権力集団、いわゆるグローバル金融マフィアであろう。

暗殺される半年前の1963年6月、ケネディは重大な権力行使を実行した。1913年FRB連邦準備理事会設立以来、米国各地に設営された連邦準備銀行による通貨発行を止めさせてケネディー政府による通貨発行を命じた。

米国政府と金融マフィアとの米国通貨発行権をめぐる戦いの歴史をあらためて確認する。  

アメリカ合衆国建国以来、米国政府と金融マフィアとの間で米国通貨発行権をめぐる攻防が繰り返されている。

米国建国から最初に金融マフィア(国際金融資本権力集団)が通貨発行権を政府から奪い取ったのは1791年、第一合衆国銀行(米国最初の民間中央銀行)を設立した時である。政府から免許制通貨発行権利(免許有効期間20年)を与えられて1791年~1811年まで免許制通貨発行権利を有した。しかし、議会決議で免許は更新されず通貨発行権は政府に返され中央銀行は廃止された。

2回目にロスチャイルドを核に組織された金融マフィアが米国政府の通貨発行権を奪い取ったのは1817年、第二合衆国銀行設立時。前回と同じく、政府から免許制通貨発行権利(免許有効期間20年)を与えられて1817年~1836年まで通貨発行権を有したが再び議会決議で免許は更新されず通貨発行権は政府に返された。

その後80年ちかく米国政府が通貨発行権を死守したが遂に1913年、FRB連邦準備制度法成立。金融マフィアが3度目の通貨発行権強奪に成功して現在に至っている。

その50年後、ケネディーは金融マフィアに強奪された米国政府通貨発行権を取り戻すべく大統領行政命令発令という強硬手段を講じた。

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暗殺の半年前、1963年6月4日、ケネディは大統領行政命令第11110号を発令した。

1913年FRB連邦準備制度法成立以来、半世紀の間、ロスチャイルド、ロックフェラー、モルガンを核とする金融マフィアに奪われていた政府通貨発行権をアメリカ合衆国政府が取り戻し、それまでの「信用創造通貨制」を「政府通貨制」に改めて政府紙幣を発行した。

大統領行政命令第11110号によってケネディー政府が発行した政府紙幣
プロビデンスの目のような謎めいたものはどこにもない
ケネディー暗殺後ジョンソンによって全て回収破棄された

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ケネディは、大統領行政命令によって政府紙幣を発行した半年後に、白昼大観衆が見守る中で狙撃され暗殺された。

ケネディの次のジョンソンはケネディ政府が発行した政府紙幣をすべて回収し、ケネディ大が命を懸けて金融マフィアから取り戻した米国通貨発行権を金融マフィアに差し出した。

その後、ジョンソン政権が米国史上最も愚かなベトナム戦争という底なし沼にはまり米国財政を疲弊させたのはご存じの通りである。国の疲弊とは対照的に金融マフィアは軍事関連ビジネスで大儲けした。

金融マフィアが大統領にしたジョンソンがシナリオ通り米国を衰退させた。

金融マフィアに経済支配された米国は、現在に至るまで政府通貨発行権を持たず、その権限は、ワシントンD.C.にある連邦準備制度理事会(Federal Reserve Board, FRB;米国民間中央銀行)が掌握している。連邦準備制度理事会が統括する全州の主要都市に散在する連邦準備銀行(Federal Reserve Bank, FRB)によって米国通貨が発行されている。

第3代 トーマス・ジェファーソン
第7代 アンドリュー・ジャクソン
第16代 エブラハム・リンカーン
第20代 ジェームズ・ガーフィールド
第29代 ウォレン・ハーディング
第35代 ジョン・F・ケネディ。

この6人の大統領は全員、政府通貨発行権を金融マフィアから取戻して政府通貨を発行しようとした大領領たちであり、リンカーン、ガーフィールド、ハーディング、ケネディーの4人は暗殺された。

第45代米国大統領ドナルド・トランプが100年ぶりに政府通貨発行権を金融マフィアから取り戻す戦いを始めた。米国のリーダーは、何回殺されてもグローバル金融マフィアとの戦いを止めない。それでこそ自由と正義の国アメリカである。巨悪を打ち倒す強いアメリカを私は心から愛している。

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エムケイコンサルティング米国 岩佐小百合

【ご注意】映画は必ずしも真実とはかぎりません。