仕事が楽しくない人
仕事が楽しくない人は、どうしてなのか。
色々と考えや理由があるでしょうし、それも自分の中の本音だから、
それも正しい。
けれども、
その逆で 仕事が楽しい人が沢山いるのも事実ですし、
それも正しい。
私はそう思うのだけれども、
しかしながら、どちらが自分自身でスッキリ、キッパリと、自分の中の自分に自信をもって、堂々と胸を張って公言できるか?
というところが大切ではないだろうか?
もしも、「仕事が楽しくない」ということが、その人が自分自身で苦痛を感じているならば、
私は
「我慢しろ」、「それが大人だ」、「ほかの人はきちんとしているのに!」
など、ありきたりな事は言わないし、言うつもりもない、
きっと、それは、その人自身が散々感じてきたことだろうし、本人が実は一番熟知していることだと思うから、
「頑張れ」
とも言うつもりもない。
事実このようなタイプの社員を雇い入れて、ヘトヘトになっている社長が結構いる。
私は、そういう時には、「辛いのが好きな人もいれば、甘いものが好きな人もいるし、酸っぱいものが好きな人もいるし・・・」などと、深い話に入る。
どちらが正しいなんて言うつもりもない。
ただ、互いに考えないといけないことはある。
それは、どちらが相手や周り、または社会に
「負担」や「損失」や「嫌気」や「ネガティブ」や「失望」を与えているのか?
ということだと思っている。
特にこのようなコンサルタントという職業をメインに(実際には多角経営なので)、20年以上もやらせていただいて、飯を食わさせていただいている小生のような立場では、
「このような職員をなんとかして欲しい!」
という案件がよくあり、そのターゲットと話しを深くする機会があるのだけれど、
つまるところ「仕事が楽しくない」ということが多々ある。
そして、そのターゲットの私生活をのぞくと、ある一定の共通し
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