挑戦状 No.1 【答え】雨の日に売れる綿菓子の秘密
お疲れー。
先週出した挑戦状どうやった?難しかった?簡単すぎた?まだ見てないって人いたら下のリンクで確認してみてやー。
初回なのに、たくさんの回答が思いの外あつまりました(93件)、
ありがとうさん。
ちょっとコメントを入れてみたわ。
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回答
金粉を綿あめの表面に振りかけ、「世界一セレブなわたあめ」として売り出した。
コメント
セレブ(高級)と綿菓子(駄菓子)は相反する考えなんで、
おもろいかもしれへんけど訴求力がないんとちゃうか~
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回答
ビニール傘と綿菓子をセットで販売した。
コメント
雨なんで傘との抱き合わせとなるんやろうけど、傘を持っていない人が顧客対象になるやろうから市場が小さいし、コスト高になるのであきまへん
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回答
家で食べることができるお持ち帰り様綿菓子で販売した
コメント
1000円の綿菓子を持ち帰ったら母ちゃんに怒られるで~
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回答
A)お客さま(子供)に綿菓子を作る体験もセットで販売した。
天気の時の売上20万円/日は、お客さまが多く綿菓子づくりに慣れた店員が作らないと効率的に販売できないが、雨の日はお客さまの数も少なく余裕があるので、お客さま自身に綿菓子を作らせる体験を加えて販売することで、価格も1,000円にすることができ、1日の売り上げも維持できた。
コメント
やるやんか。実際に雨の日にアイデアを生かして販売して成功したような書き方やね。素晴らしい!綿菓子づくりの体験をさせる提案もええし、巫女さんを有効活用(?)するのもおもろい。もっとも、神社さんにしてみたら、綿菓子と神聖なる巫女さんとの組み合わせはあかんというやろうし、”よろしおます~”と言われたとしても、神社への支払いとか巫女さんへのアルバイト代を払う必要があるんで、コスト高となるのであかんやろうね
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回答
綿あめを雨雲に例えて「雨雲をたべて、天気にしよう!」的な売り出しをしてみた。
コメント
あはは、発想はおもろいけど1000円では買わないね
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回答
子供に人気のキャラクターが描かれた袋に綿菓子を入れて販売した。
コメント
子供は金額を気にしないので喜ぶかもしれへんけど、親は1000円はらうか~
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回答
■解決策
綿菓子を購入した人は、雨を防げる休憩スペースで食事しても良いことにした(場所もあわせて提供した)。
■考え方の過程
雨が降った際の綿菓子の問題点
1.綿菓子は大きいのので雨に濡れやすい。
2.湿気など綿菓子が縮みやすい。
3.雨の中では食べにくい
ようは、雨は綿菓子を食べるには不向きなシチュエーションである。
その為、雨を防ぐ""場所で食べる事ができる""という価値をあわせて提供する。
コメント
綿菓子のお菓子ジャンルにおける地位は低そうなので(笑)、歩きながらがぴったし。休憩スペースまでわざわざ行くかな~?
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回答
カップル客をターゲットに、かわいい相合傘と綿菓子をセットで売って、相合傘の中で綿菓子を食べるという経験を提供した。
コメント
相合傘は高くつきそうやな~
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まあ、やっぱり体験させることが
顧客の満足を高めることにつながるし、
コストはかからないので良い答えと言えるな。
はい!ではでは答えの発表!
答えは
お客さまに綿菓子を作る体験もセットで販売した!や。
次回も楽しみにしててや〜〜〜
コンサルのおっちゃんやでー。俺が面白いなーと思ったコンサル事例を問題形式でバンバンアップしていくからみんな時間あるとき答えてみてやー。