誰も気づいてくれないHSPの悩み
私は、いわゆる外向性HSP(HSS型HSP)の持ち主。
今日は泊りがけの出張で
関連施設に研修に来ている。
宿泊するのはコテージ風のキャビンで
一緒に泊まるメンバーは初対面の同僚。
初めて逢う人との会話は楽しいけれど
でも当然その習慣や常識はまったく違う。
これは個性であり、特性なので否定することはできない。
けどHSPの立場からいうと
まあまあシンドイことが多い。
なぜって?
同じキャビンにいる他の4名の言動が
良くも悪しくも気になってしまうのがHSPの性分だから。
「もう少し小さい声で電話してほしいな」
「誰かが寝てるときは静かにしてほしいな」
「他人の物でも整理整頓してあげる気遣いがほしいな」
完璧主義的に何かをやって欲しいわけでもない。
説教する気もさらさらない。
でも気になってしまう。
そして大概の場合、
HSP気質を持った人間が
その場の空気を読んで「仕方がない」と
身を引いてしまうパターンが多い。
まわりに対して共感能力が高いからこそ
気遣いはできるけど
その分、空気を察知して
雰囲気を良くすること、
スムーズに進めることを優先する。
これも共感能力の高さゆえ。
ある意味“我慢”しているわけだから
“ストレス”になるのは必至。
そうゆう私もやはり
4名に対して気を使って過ごした。
最近ではHSPの私が
心地よいと思える“刺激”・“空間”・“環境”を
自ら選んで生活していた。
その生活があまりに快適過ぎて
すっかり他者(とくにフツーは接点を持とうとしない人)との
交流の仕方を忘れていた。
だから今回の宿泊研修は
久しぶりに現実に引き戻されたような気分。
学びであり、気づきの連続だ。
そして改めて思う!
もしかしたら難しい課題かもしれないけど
だれもが心地良い距離感で
心から楽しめるライフスタイルが
提案できないかと考えてたりする。
そんなことができたら
HSPであっても悲観することなく
毎日を過ごすことができるのに・・・。
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