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中之島バラ園、今年はこんな感じで書くね。
大阪市にある中之島バラ園のバラたちが次々と咲き始めているので最近少しづつ写真に撮っている。
しかし例年と比べるとお天気の影響か少し咲くのが遅れ気味。
それも楽しみが長く続くから良いけどね。
品種によって差があるけど今は6割くらい咲いてるかなという感じ。
蕾がまだまだ多い。
さて、今年のバラ園に咲くバラたちの紹介はどうやって書こうかなと思った。
たくさんの写真を1つの記事にまとめて載せるのも良いけど、読んでくれる読者の方たちは最後まで画面をスクロールするのが大変かもしれないね。
少しづつ楽しんで欲しい。
なので記事を数回に分けて「2022中之島バラ園シリーズ」という感じで書こうと思う。
今回は「こんな感じで書きますねー」という予告編。
まずは1つだけ紹介したい。
「ヨハン シュトラウス」という名前のバラにしようと思う。
バラって結構歴史上有名な人の名前がついている花が多い。
では、始まり。
名前「ヨハン シュトラウス」
作出国フランス 作出メイアン 作出年1994年。
系統 フロリバンダローズ(F)
こんな感じで紹介したいな。
フロリバンダローズは写真のように蕾がまとまって美しい花束のようになる。
他にもハイブリッド・ティーローズ(HT)やクライミングローズ(CL)など色々あるけど、それについてはまた後日書くね。
そして作出者の話も。
フランスのメイアンなど、たくさん世界的に有名なバラのナーセリー(栽培するところ)があって、それぞれ違う雰囲気があるよ。
中之島バラ園には上で書いたところ以外にもイギリスのデビット・オースチンやドイツのコルデス、他にも各国の老舗ナーセリーのバラを見ることができる。
こんな感じで書くので、よかったら読んで行ってね。
では、また。
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